tenant koubou

成長するお店のの懸け橋になる

テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。

滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房

私たちについてConcept

  • 開業者は必ずを持っています

    気付いていますか?
    それは単なる「開店」ではない事を
    「開店」の先 そのお店を使って生まれる
    お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…

    開業者の誰もが 
    その存在価値と未来を想像しているはずです

  • そう、その想いを
    どうか私たちに聴かせてください

    その想いがあるから
    お店の雰囲気が決まります
    お店の動線が決まります

    そして 未来を想像しながら工事をします

  • いつか 開業者様がその場所で
    ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
    共に その場所で 喜ばせてください
    テナント工房がお客様のを叶えます

施工事例Works

  • 飲食店/その他

    近江ちゃんぽん亭 ロサヴィア茨木店様

    大阪府茨木市

  • クリニック/薬局

    三鈴薬局様

    兵庫県神戸市

  • 物販

    ナカムラアキノリ珈琲焙煎所様

    滋賀県大津市

  • クリニック/整形外科

    武田整形外科リハビリクリニック様

    兵庫県神戸市

  • 飲食店/バー

    Yanagi Ber様

    大阪市浪速区

  • クリニック/消化器内科

    KOBA CLINIC様

    兵庫県神戸市

  • 飲食店/その他

    好ちゅ様

    大阪市北区

  • 理美容/サロン/ヘアサロン

    maru。美容室様

    滋賀県大津市

お客様の声Voice

  • Episode.41 好ちゅ 様

    大阪の天神橋で台湾料理と台湾雑貨をオープンされた好ちゅ様。台湾出身のお客様にとって異国の地での開業。開業のキッカケやテナント工房に決めてくださった理由や担当の印象などを詳しく伺いました。 ――開業のきっかけ お客様:日本に住みたくて、台湾料理を紹介したいと思いました。 営業O(以下O):ご家族の方が台湾料理店を昔経営されていたんでしたよね。お客様は日本語学校に1年間通ったんでしたっけ?開業するために日本語学校に通ったんですか? お客様:いや、元々はそうじゃなくて。日本が好きで通い始めました。 O:えーすごい!そうだったんですね。私開業するために日本語学校通ったんだと思ってました! お客様:元々は開業するとは決めていなかったです。日本語学校を卒業して、どうしようかなと思っていたところ、じゃあ台湾料理店をやろうってなりました。 O:じゃあ別のことをやっていたかもしれないですね!(笑) お客様:そうですね(笑) O:昔から日本が好きだったんですか? お客様:好きでした!よく遊びに来ていたんです。 O:アニメとか? お客様:アニメはあまり詳しくなくて…旅行が好きです!大阪や京都によく来ていました。 O:京都の日本語学校に通っていたんですよね。日本はいろんなところに行かれたんですか? お客様:行きました。 O:その中でも京都がよかったんですか? お客様:どこもよかったです! O:じゃあ東京でも? お客様:東京はちょっと忙しすぎるかと…(笑) O:確かに!人も多いですもんね(笑) 取材は好ちゅ様におじゃましました!(左から営業O、お客様) ――問い合わせのきっかけ・テナント工房に決めた理由 O:弊社のホームページからお問合せいただいて、オフィスに来てもらいましたね。 お客様:ホームページでいろいろ施工事例をみていたんです。たまごのたまこさんとか行ったことがあって、当時住んでいた家が近くて。 O:そうだったんですね!私が担当させてもらったお店です。卵かけご飯美味しいんだよね。 お客様:いっぱい食べました!(笑) あとはこの物件を借りたくて、不動産屋さんに問い合わせをしていたんだけど、連絡が来なかったんですよね。 O:そうでしたね、どうしてだろう…ってお客様と二人で話していて、弊社から別の不動産会社さんから問合せさせてもらったら、空いてるよーってすぐ連絡もらえて。で無事にここが契約できたんですよね。 お客様:ほんとよかったです。 ――開業まで不安だったこと お客様:いろいろありました。今後どうなるかとか…。 O:厨房機器とかはね、最初から決まっていましたもんね。 お客様:お店のイメージも最初から決まっていて、シンプルできれいな清潔感のある感じ。お店を作ることに対しては大きな不安はそんなになかったです。 O:メニューもある程度最初から決まっていましたもんね。でもお店を開業するのが初めてだから、やっぱり不安もいっぱいありますよね。 ――担当の印象 お客様:優しい!いろいろ教えてくれました。綺麗なお店でイメージ通りになって、いろいろやっていただきました。保健所にも行ってもらいました! O:うれしい。奥様も大阪オフィスに1度来てもらったんだよね。 お客様:そうそう。 O:私から見たお客様の印象は、初めからやりたいことが明確。迷うことがあまりなかった!決断が早かったから打合せもスムーズにいきました。 ――良かった提案 お客様:最初はいろいろ知らないことが多かった。スペースをどのくらい取ればいいのかがわからなかったです。 O:テーブルとか通路とかね、厨房のレイアウトや高さ、奥行きは迷いましたよね。 お客様:もともと厨房が奥側だったんですよね。 O:そうそう!換気扇が今の厨房の位置にあったので、手前側に厨房を移動した方がいいんじゃないのかなと思って提案しましたね。 お客様:奥行きがあるから店が広く、開放感を感じます! ――うまくいかなかったこと お客様:特にないです! O:結構スムーズにいきましたね。工期もゆとりを持って動いていたので、オープン準備にも時間をかけていただくことができました。 お客様:そうですね。台湾に一度帰らないといけないのもあって余裕をもって動いていました。理想通りになりましたし、使い勝手も問題ないです! ――印象に残っているエピソード お客様:最初、解体工事があったので、工事の音で少しクレームになりましたね(笑) O:そうでした!もともと入っていたお店がお酒屋さんで、壁が残っている状態で。結構大きな音で工事しないといけなくて、結局夜間工事で入らせてもらったり、土日に工事させてもらって解決しました。 お客様:あと、大阪オフィスに行くことが多かったです(笑) オフィスの近くに住んでいたので歩いて行っていました。 O:いつもTシャツに小さいカバンをぶら下げてラフな服装で来られてて、お散歩みたいな(笑)それが印象に残っています! お客様:あと、妻が芸術系の大学に通っていたので、お店のロゴをデザインしてもらったことも印象に残っています。 O:めっちゃかわいいですよね!すごくセンスがいい!1つ聞こうと思っていたのが、お店の「好ちゅ」の意味って何なんですか? お客様:台湾語で「おいしい」です。実は、看板の「ち」はひらがなではなくて、台湾の文字を使っているんです。 O:そうそう!少し日本の「ち」とは違うんだよね。 お客様:「ち」の発音が台湾と似ていて、日本語で言うと「つ」に近い発音なんです! ――オープン後のお客様の反応 お客様:お店の雰囲気がいい!って言ってくれています。台湾料理店にこんな雰囲気のお店ってあまりないので。皆さん夜市とか、もっとごみごみしたイメージを持っていると思います。 O:確かに壁に飾っている写真のような、イメージを持っていますね。 お客様:台湾料理店でカフェっぽいのはあまりないです。 O:あれって台湾の写真ですか?写真に日本語が入っているから気になって。 お客様:そうです。僕が撮影しました。 O:台湾って親日だもんね!写真素敵です! ――お店のPR・今後の展望 お客様:今は大きな展望はなくて、スタッフが不足しているのでメニューを増やす予定も今のところはないです。 O:スタッフは募集していますもんね。スイーツとか食べたいよね!コーヒーは出していないんですよね? お客様:出していないです。台湾茶を代わりに出しています。コーヒーメーカーはあるんですが、今は自分が飲む用で使っています(笑) O:自分が飲む用なんですね!(笑)いつか出してくれるのを楽しみにしています! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年4月)   テナント工房 施工事例『好ちゅ』様台湾のおいしい日常を感じる台湾料理&台湾雑貨店施工面積:約66㎡/約20.0坪   専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

  • Episode.40 Brush up 様(後編)

    滋賀県草津市の美容室「Brush up」様の移転に伴い、この度テナント工房にご依頼いただきました。美容室に来られるお客様へのケアだけでなく、そこで働くスタッフの働き方も見据えられてるBrush up様。前編に引き続き、後編をお届けします。 前編はこちらからご覧ください▶▶Episode39. Brush up様(前編) ――うまくいかなかったこと お客様:前、オープンしたときは結局身内の物件で、ほとんど自分の資金とか身内の借入れっていう感じやったんで、しっかり開業っていう、いろんな外部的な人と接するってのは今回初めてやったんで。さっき言ってた物件決める順番とか、融資の実行の時間とかっていうのも、良くも悪くも口頭の説明で「こんなもんですよ」って言われて、「そんなもんでいけるんや」みたいなのでけっこう進めちゃったんで。融資とかも最初長くても2か月ぐらいみたいな感じやった。結果、実行まで2か月半とか3か月近くかかってたんで。一個一個のところも口頭の説明プラスアルファしっかりしたエビデンス的なところまで押さえていかなあかんかったんやってのは何となくありますかね。物件決めることにしても、融資にしても。 Y:確かにその辺のスケジュール感とか結構難しいですよね。 H:こっちがスピード感持ってやらないと融資も早くいかないですし、なかなか把握難しいですよね、細かなところまで。 Y:融資とかもタイミングをこっちで決める訳ではないじゃないですか。思ってたよりかかって、それで元々考えてたスケジュールからずれるっていうのは、やっぱよくあるケースにはなるんで。本来やったら僕らがもうちょっと細かく話ができたらよかったところかなって反省はしてるんですけど。けど、そのへんもお客様自身に任せっきりだったけど、実際すんなりいったっていうところあるので。 H:なかなかコントロールできない部分でもあるんで、難しいですよね。 お客様:物件が押さえる、押さえれへんとかっていうのが、やっぱ規模感の信頼度とかがあるから難しいんですけど、確かにもっと思ってる倍ぐらい時間を長期にかけて進めていってもよかったんかなみたいなのはちょっと思いましたね。でもそこは次回に対して、また勉強できるかなっていうところなので。 取材はBrush up様におじゃましました!(左から時計回りに、お客様、営業H、設計Y) ――印象に残っているエピソード お客様:僕の中で印象に残ってんのは、解体してから壁紙とかがあったんで、あそこをだいぶ頑張って削ってもらった。多分、夜な夜なちょっとずつみたいな感じでしてくれはったんやなって(笑) Y:Hが「削ろう」言うてやったら全然削れへんくて(笑)最終、機械持ってる業者さんに頼んだら一瞬で削れた(笑) H:泣きつきました(笑) お客様:それはやっぱプロはプロや。専門の道具とかね(笑) 解体から途中経過で何回か繰り返し言ってたのは、そこの躯体の綺麗さをなんとかっていうところっていう感じで。だからだいぶしっかり削ってもらって、文字を消してもらいたくて、そこちょっとこっちも繰り返し要求してしまったけど、頑張ってくれてはったなっていう。 Y:印象に残ってるエピソードYは何かある? H:何やろ…でも、解体した後どんなんが出てくるかがすごい不安で。Yが風呂場の部分から覗いて、案外綺麗なのが出てきそうってなって。「こういうのが出てくるかもしれないですよ」っていう写真をお客様に見てもらって、でもそれが案外「全然いいですよ」って受け止めてくれてはったから。そういうのが嫌、もっと綺麗なのがいいって言われたらどうしようもなかったけど、あれを味にとってくれはったお客様が「それは補修でもいい」みたいな感じで言ってくれはったんで、自分らもなんとかしようって踏み切れた部分もあった。そこの合意じゃないですけど、そこはすごいありがたかったなって、解体後に出てきてからより思ってて。今できる限りを補修しようっていうふうには、職人さんとYとも話したんで、そのあたり本当にありがたいなって思ってますね。 お客様:元々の物件がだいぶ古いし、そこまで綺麗にな…っていうとこもあるし。それこそ、さっきも言ったけど、何年かしてちょっと剥がれてきたりとかっていう感じもあるんで、そのときにメンテナンスで、オーナーさんの許可がおりたらちょっとホワイト塗ったりとか。多分これ塗るだけで、だいぶさらに綺麗になると思うので。 H:綺麗になります。 お客様:色味が統一されたら多分もっと洗練された感じになると思うから、今は今でちょっと無骨な感じで楽しんで。 Y:ちょっと気分を変えて。 お客様:そうですね、どっかでちょっと変えてもいいかな。順調にテナントが入れ替わって、長期的に入れればっていう話にはなるんですけど。10年ぐらいはしたいなと思ってるから、5年ぐらいたったときに、ちょっとしてもいいかなとは思いますね。 ――オープン後のお客様の反応 お客様:けっこういいですよ。男性のお客さんが多いっていうのはあって、このスケルトンにしたっていうのに対して、わりかし食いついてくれるっていうか。やっぱ若い男の子は特に「こういう部屋にしたい」っていう子とかもけっこういるから。それこそ、ここをほんまに綺麗に塗装してワンルームとかでも全然かっこいいと思ったりするんで。人によっては「コンクリートを上から貼ったんですか?」みたいな人もいるから、けっこう気に入ってくれてはる。 Y:たしかに、うちの職人も「俺もこんな部屋にしようかな」言うてました(笑)結構アパートとかをこういう無骨な感じにして、住宅とかにしてる方もおられる。男は結構好きかな。 お客様:女性の人とか、好みちょっと分かれたりとか。あとはもうほんまにどっちかったら、すごい清潔感を求めてる人とかやったら、むき出しっていうのはあんまりかもしんないですけど、うちは男性のお客さんが多いし、女性のお客さんでもどっちかったら結構メンズっぽい髪型するっていうか、メンズっぽい個性を持った女性のお客さんがほとんどなんで、そういう人はやっぱりけっこう好まれますね。 H:そこはいいですね。 お客様:ずっとファッション的に短髪にしてる人とか、好みもどっちかったらメンズっぽい服装する女性もいるんで、そういう人でもやっぱ気に入ってはくれてはるんで。それもあるからこそ、さっき言ったように何年か経って、デザイン突き詰められるんやったらね、もっと塗装してみたりとか、このドアとかも、もっとステンレスっぽい感じのドアに変えたりとかすると、さらにかっこよくなってくるかなと思って。だからここをブラッシュアップしていってもいいし、そんなタイミングでスタッフとかが増えてたりすると、新しいところで、ここではできひんかったことをさらにしてみるとか。あと、広さ。前のこじんまりした感じが好きとか、いたかもしれないんで、そこに関しては良くも悪くもなんかもしんないですけど、、やっぱだいぶ抜いたんで、広さ、開放感もでたっていうのはけっこうある。 H:ここ座っただけでも全体が明るいし。 Y:元々、LDKと和室とって感じの部屋やったもんな。 お客様:サロンやったら、ふつう4席ぐらい入れるような広さやと思うんで。 Y:確かに。だいぶゆったりしてる感じ。 H:贅沢ですよね、ほんまに。個室もあるし。 ――お店のPRと今後の展望 お客様:PRっていうと、うちの店の良いところってとこですよね。うちの店はとりあえずゆったりしてるんで、あんま普通の店にはないタイプの店かな。多分、比較的時間とかもかけるタイプやし、わりかし融通は利くほうの店かなと思ってるんで。これは経営者としては良くも悪くも、あんまり利益を考えてない店なので。 Y:なんか、切って、次切って、次、って感じじゃないですね。けっこうゆったり。 お客様:そうですね、ゆったり。お客さんが「気になる」って言ったら気になるところまでやりますし、よっぽどあれやって言わはるんやったら別に後日で来てもらったらしますっていう感じですし。お店感強くてガツガツしてるところが得意じゃない人とかもラフに。楽しくおしゃべりして、「あそこに行くとすごい楽しい気分になる」みたいなタイプのお店ではないんかもしんないんですけど、なんか行ってしまったら本当に気つかわずボーっとして帰れるみたいな感じの雰囲気ではあるんで。けっこうラフに来れるところなので、そういう人にはオススメできるのかなっていうのはありますね。 H:ワッシャワシャしてるところもありますもんね。せかせか、次々、みたいなね。落ち着きたいですもんね。 Y:前の店舗もね、キッチンにお酒が並んでて。 お客様:そうそう、そんな感じですね。 Y:僕、最初入ったときに、美容室しながらバーもしてはるんかな?みたいな空気感やって。なんかゆっくり、あんま美容室って感じしいひんなと思って。 お客様:THEお店ってあんまり感じないようにしたいなっていうのがあるんで。基本こっちから何かを強く勧めることもしないですし。それこそ、最終的にはもう少ししっかりテーブルを置いてなんか増やすつもりですけど。コーヒーサーバーとかもこっちに持ってきて、早めにきてコーヒー飲みながら仕事して待っとくとか、ちょっと早めに来て空いてる時間勉強して髪切って帰ってくとか、そういうふうなかんじで使ってもらったらいいんかなと思ってるんで。 今後の展望としては…そのスタンスは崩したくないんですけど、ゆっくり広げていきたいっていうところはあるんで。今も一人若い子が面談で「来たい」って言ってる子はいるんで、入れていけたらいいなとは思ってるんですけど。このラフな雰囲気は持ちつつ、どっちかっていうとお客さんもあるんですけど、これから増えてく従業員の働き方を、同じような感じで自由に働けるお店をつくっていきたいなっていうのがあるんで。 そのためにも、規模感をもうワンステップは上げたいなって。5年以内ぐらい、3年、5年目安で次のところに行きたいなっていうのはあるのと。一番は、美容室に来る時間っていうのを、髪切りに来るだけじゃなくて、うまく説明できないんですけど、「良い時間を過ごしに来た」って思ってもらえるような店をしたいんで、そのためにも貰うお金以上のものを感じて帰ってもらいたいっていうのもありたい。マッサージとかもそうですけどね、髪を切りに来たついでに、「なんか良い時間を過ごしたな」って感じれるようなサービスとかを増やしていきたいっていうのはありますね。 H:髪切れただけでも、すごい良い時間ですよ。 お客様:自分が結婚したっていうのがおっきいかもしんないんですけど、自由に使える時間が減ったときに、髪切りにくるって1~2か月に1回、絶対に発生する強制イベントやから、そこって後ろめたさなく家を出れる時間やから、そこのついでにもうひと遊びとか、もうひとアクションっていうのがあると、ただ髪を切るっていうんじゃなくて、月に1回なんか楽しみを持ってもらえるっていうような関係性をお客さんと築きたいなと思ってるんで、そのためにリラクゼーションとか入れていったりとかもあるんですけど。今後も何か、そういう何かは考えたいなと思いますね。 Y:素敵ですね、めっちゃ。 お客様:うちもお客さんがいてくれるから自分が美容師できてるっていうのがまず第一なんで。やっぱ来てくれないと美容師できないんで、スタッフともお客さんとも良い関係をとりあえず続けたいなっていうのがありますかね。あんまこうギラギラしないんで申し訳ないです(笑) ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年3月)   テナント工房 施工事例『Brush up』様台凛と、無骨に施工面積:約54㎡/約16.3坪   専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

選ばれる理由Concept

1

ローコストを実現

1.ローコスト

テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。

2

ワンストップでサポート

2.ワンストップ

開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。

3

地域密着

3.地域密着

近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。

完成までの流れFlow

1.無料相談

1.無料相談

詳しくヒアリングをいたします

2.プラン提案・見積

2.プラン提案・御見積

ヒアリングを元にプランをご提案します

3.お申込み

3.お申込み

十分にご納得いただきご契約となります

4.店舗施工

4.店舗施工

お引き渡しまでしっかり工事を進めます

5.アフターメンテナンス

5.アフターメンテナンス

開業後もスピーディに対応します

スタッフ紹介Staff

対応エリアArea

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県

※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。

補助金についてSubsidy

テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 補助金・融資情報はこちら

よくあるご質問FAQ

不動産会社と連携し、適切なテナント物件をご紹介いたします。
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。

可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。

事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。

現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。

アフターメンテナンスは、弊社が特に得意としている部分でございます。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。

ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。

もちろんです。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。