tenant koubou

成長するお店のの懸け橋になる

テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。

滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房

私たちについてConcept

  • 開業者は必ずを持っています

    気付いていますか?
    それは単なる「開店」ではない事を
    「開店」の先 そのお店を使って生まれる
    お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…

    開業者の誰もが 
    その存在価値と未来を想像しているはずです

  • そう、その想いを
    どうか私たちに聴かせてください

    その想いがあるから
    お店の雰囲気が決まります
    お店の動線が決まります

    そして 未来を想像しながら工事をします

  • いつか 開業者様がその場所で
    ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
    共に その場所で 喜ばせてください
    テナント工房がお客様のを叶えます

施工事例Works

  • 物販

    KOHANA.BABY様

    大阪市西区

  • クリニック/歯科医院

    奥野歯科  祇園縄手診療所様

    京都市東山区

  • ホテル/ゲストハウス/民泊

    上黒門町 葵様

    京都市中京区

  • クリニック/歯科医院

    Mデンタルクリニック様

    京都市東山区

  • ホテル/ゲストハウス/民泊

    private totonoi spa sayu様

    京都市下京区

  • 理美容/サロン/ヘアサロン/施設/工房/工場

    髪質改善専門店 migg様

    滋賀県守山市

  • 施設/工房/工場

    タワーナイブズ大阪様

    大阪市浪速区

  • 飲食店/焼肉/肉料理

    あぶり肉丼研究屋2牛9豚様

    大阪府高槻市

お客様の声Voice

  • Episode.47 炬~Kagari Shisha&BAR~ 様(後編)

    大阪府茨木市にオープンされたシーシャ&バー「炬 Kagari」様。テナント工房が施工させていただいてるシーシャバー臥煙様に通われていたのがご縁となり、この度テナント工房にご依頼いただきました。後編では、工事中のエピソードやお店をオープンされてからのお話しや今後の展望などについて詳しく伺いました。 前編はこちらからご覧ください▶▶Episode.46 炬~Kagari Shisha&BAR~ 様(前編) ――良かった提案 お客様:店内のアール壁、今は色を塗って馴染ませているので目立つ感じではないんですけど、この壁の圧がすごかったんですよね(笑) 設計S(以下S):そうそう、銀色でしたね! 奥様:バブリーな感じの銀色でしたね。多分前に入っていたお店ではミラーボール置いてたんかなっていう(笑) お客様:アール壁の内側が小さいキッチンになっていて、キッチン側から入り口を覗ける窓みたいなのも付いていたんですよね!それも綺麗にしてもらいました!あとはやっぱりカウンターかな! S:アール壁に関しては、あえて存在を消すようにしました(笑) アール壁をメインにするよりかは、どちらかというと窓側を見せるようにしたかったんです。折角5階なので、景色を見ながらシーシャができるのは良いなと思っていて。窓もあるし、外見ながらの一個別のカウンターがあっても面白いんじゃないかなと思って、2つカウンターを作るっていうことでご提案させてもらいました。 お客様:そう!その案は僕たちも出てこなくて。元々ソファを置くだけのイメージをしていたんです。カウンターをメインにしたいとは言ってたんですけど。 S:既存のカウンターはL字のカウンターじゃなくて、真っ直ぐのカウンターしかなかったんですよね。カウンターメインにしてはちょっと足りないし、ソファをただ置くのもなんやし…打ち合わせをしていた時間もちょっと遅かったのもあって、外見た時に窓側を活かせるように何とかできひんかなって思って、ご提案させてもらったんです。 奥様:窓があるお陰で開放感もあります! S:最初は物を落としてしまったら危ないっていうのも気にされてましたもんね。 奥様:全然落ちないですね!(笑) お客様:あと、駅の方で12月からちょっとしたライトアップがあるので凄く綺麗に見えるんです。 S:そうなんですね! お客様:なので若い方からご年配の方、60歳~70歳近くの方もいらっしゃるんです。そういう方も「デートで使うわ!」って言ってくださっています、ありがたいですね。 S:素敵ですね!外の景色を見えるように設計して良かったです! お客様:外の景色が見えるシーシャバーは他のところではあまりないよねっていうのはよく言われます。「自分の家そこやねん!」とか話してくれるお客さんもいます(笑) 好んで窓側の席に座られる方もいらっしゃいますよ。 S:皆さん自分の場所を見つけて、使っていただいてるの嬉しいです。 奥様:あと窓側のカウンターの間接照明も良いよな。 S:嬉しい。普通にカウンターを作るのも面白くないし、シーシャって光らせたら結構綺麗じゃないですか。折角なんで光るように作りたいなと思って。 奥様:あと、ボトルの棚も好きですね。内装の作り的に入ってすぐに目に入るのが凄く綺麗で。 S:入った時の印象を棚に付けたかったんです。アールの壁もあったし、なんか印象に付くような棚作りたいなと思って。家具屋さんに仕込みしてもらいました。自分でやっておいてなんですけど、これは私的にも良かったと思ってます! お客様:綺麗やもんな、実際シーシャ置くと! 僕は入口からの通路も理想通りにやってもらえたのですごく好きなんです。 S:たくさん褒めてくださる…(照) 入口は入った時に店内へ目を開かせたかったので、廊下部分は極力暗くしたかったんです。 お客様:つまづかれる方もいらっしゃるんですけどね(笑)おじいちゃん来たらちょっと明るくしてます!(笑) S:調光入れていますしね!(笑) お客様:結局、良かった提案ってどうしても全部という風になっちゃうんです! S:ありがとうございます! 取材は炬 Kagari様におじゃましました!(左から時計回りに設計S、奥様、お客様) ――うまくいかなかったこと 奥様:予算的に難しかったんですが、トイレをもうちょっと綺麗にしたかったなっていうのがあります。 お客様:そうやんな。元々ちょっと変わった色してた。 S:真っ黄色でしたよね!なんでまたこの色にしはったんやろ?みたいな色でしたよね(笑) お客様:で、なんかよく分からん花の照明が付いていて。ファンタジーな世界感がありましたね(笑)元々ダイニングスナックだったみたいで、しばらくお客さんが入られていなくて事務所みたいに使われていたそうで。 S:そうでしたね!最初入った時、ホワイトボードがありましたもんね。 お客様:そうそう!床もいかにも事務所みたいな感じだった。 あとはお店を始めて上手くいかないなと感じるのは集客のところ。ノウハウがないので難しいです。どうにかして頑張って続けないとって思ってます。応援してくれる方もいるんですが、初めての経験なんでなかなか難しい。 S:お店が5階にあるとなかなか見つけてもらいにくいとかありますか? お客様:そうですね。たまに「シーシャ屋さんがあると聞いたんで連絡したんですけど、ちょっと場所が分からないです」って連絡いただくこともあります。駅側の道路が人通りが多くてメインになるので… S:最初はちょっと見つけにくい場所ではありますね。 奥様:あと、私が感じたのは冷蔵庫と冷凍庫が全然足りなかったです。お店を始めてから気づきました。結局、父が前にお店やっていた時の冷蔵庫をもらってきたんですが、ただ、アール壁の後ろの入り口がめっちゃ狭くて何も入らないんです(笑) お客様:奥まで入らんかったんよな、ちょっと面白かった(笑) S:確かにめちゃめちゃ狭いんですよね。 お客様:そうそう。アール壁の後ろに2つ扉があるんです。その扉の隙間だけ異様に狭くて、冷蔵庫も通らないのはちょっとびっくりしましたね。仕方ないのでちょっと片付けして、どうにか置けるようにしました。 S:元々厨房自体もちょっと狭かったですよね。 お客様:そうなんです。既存のお店の形を活かしていただいたってだけでも全然ありがたいです! ――印象に残っているエピソード 奥様:私が印象に残っているのは、打合せでMさんにソファ選びを手伝っていただいた時があったんです。「これはSさんのチョイスで、これが僕のチョイスです」って言って。結局Mさんのチョイスにしたらめっちゃ嬉しそうにしてたのがすっごく印象的です(笑)「これ僕選んだんですよね!」って。 お客様:してた!偉いニヤ―ッとしてたわ、あの時(笑) 奥様:かなりドヤ顔してた、めっちゃ嬉しそうにしてて(笑) S:そうだったんですね!(笑) Mも頑張ってくれていたんです。ちょっと私が他の打合せが入っていたりして、動けなかったりときも頑張って動いてくれていました。Mにも伝えておきます! お客様:僕はお店ができた時の仕上がりが一番印象に残ってます。自分が想像していたお店と完全にマッチしていてすごく感動しました!あとはプレオープンの時にめっちゃシーシャが上手かったのと、Mさんが可愛いお酒飲んでた。カシスミルクやったかな? S:確かに!可愛いの飲んでましたね(笑) 奥様:そうそう、Sさんのドリンクやと思って前に置いたら違うくて(笑)  めっちゃ印象に残ってます。可愛いの飲むなぁって。 S:私が印象残っているのは確か奥様が妊娠中で、打合せを進めている時に分かったんでしたよね? 奥様:そうでした!結構つわりが酷くて。 お客様:でもちょこちょこ打合せも来てた?いや、大体来てた? 奥様:夜元気やったからな。8割ぐらい来てた(笑) ――オープン後のお客様の反応 お客様:この辺にないお店やねって言われることが一番多いです。こういうおしゃれな、落ち着いた雰囲気の店がないって。茨木にシーシャのお店って他にもあるんですが、ネオンでギラギラなイメージがまだあるみたいで。落ち着いた雰囲気のシーシャのお店が少ないっていうのはよく言われます。デートで来たいって言われる方もいらっしゃいますし、意外と僕らがターゲットとしている学生さんが意外といらっしゃらなくて。 S:そうなんですか! お客様:そうなんです。学校の終わる時間帯が16時頃でちょっと早いんですよね。その時間に合わせて、今後は営業もできたら良いなとは思ってます。平日は夜の1時まで、金土は大体朝の5時まで開けてるんで、遅くの時間も開けてくれてるのは有難いって言われる方もいらっしゃいます!でも共通して言われるのは「ありがとう」ってたくさん言われることが多いです。今は新規さんが少ないですが、常連さんは5割、6割の方が毎月来られているんで、ほとんど常連に支えていただいています。 奥様:新規さんでも、入ってきた瞬間に「茨木にこんな店あったんや」ってみんな言いますね。 お客様:お客さんが友達を連れてきてくれる方もいて、そのお友達の方が「え?こんなとこあるの?何でこんなところ知ってんの?」って感じで言ってくださる。僕たちも「せやろ!」って言いたくなりますもんね!(笑) そんな反応が初めての方は多いので、すごくありがたいなと思います。 S:そうなんですね!私たちはオープンして来てくださるお客さんの反応って直接分からないので、そういうお話を聞けるのはすごく嬉しいです。でも、茨木ではあんまりない雰囲気のお店なんですね? 奥様:居酒屋さん、スナックっぽいバーが多いんです。JR茨木駅ってお店が少なくて、みんな阪急茨木市駅の方に行ってるんです。本格的なシーシャっていうのが、ほぼうちだけなんですよ。 S:そうだったんですね。 お客様:あと来てくださったお客様の反応で、お店に入った瞬間の印象はすごく良いです!ちょっとビビられる方もいらっしゃいますが(笑) S:ちょっと暗いんでね(笑)  あえて暗くするために、シート貼ったり、黒くしたりとかしましたしね。 お客様:そうそう、ちょっと暗いので「入って大丈夫かな?」「ぼったくられるかと思った」とか言われるんですよ。 奥様:お連れさんとかでも、あとから入ってきたお客さんが「よう入ってきたな」って言うてる人とかいます(笑) お客様:最初だけちょっと物怖じしない人じゃないと入りにくいんかなって感じはありますね。でもお客様もすごく喜んでくださってる方が多い印象ではありますね! S:嬉しい限りです! ――お店のPRと今後の展望 お客様:どのお客様にも常々お伝えしているんですけど、うちのお店に来てもらった以上、楽しんで帰ってもらうのが一番っていうのが僕の中にあります。「何でお店やってんの?」って聞かれるんですけど、きっかけは何でもよくて、楽しんでもらって「また来たいな、他の人も連れて来たいな」と思ってもらいたい。お客様ファーストっていうイメージがあります。だからといってお客様に完璧に合わせるわけではなくて、理不尽な方とかもいらっしゃるんで、そういう方には他の方に迷惑にならないように対応させてもらいますが…今後もシーシャを知らない人、もちろん茨木にもたくさんいると思うので、そういう方に向けて、こんな楽しみもあるよっていう嗜好品の一つとして伝えていけたら良いなと思っています。あと、最近スイーツやフード系をやっていて、アサイーボールとか挑戦してみたりしてます。 S:アイスとかもされていますよね! お客様:そうなんです!アイスとアサイーと台湾風かき氷も試作しています。夏は冷たいデザート求めている方や女性のお客様もターゲットにしたい。シーシャだけじゃなく、ノンアルコールのドリンクやスイーツとかで。色々やってみて、お客様を寄せていけたらなっていうのは思っています。 あとは今後もし経営が上手くいけば、すぐってわけではないですけど、大きい箱での経営も考えていきたいとは思ったりしています。事業内容に関しては、シーシャをするかどうかはまた別の話ではあるんですけど。もし今後、経営が上手くいってお店をやっていく中で「こういうお店やってみたいんです」っていう人がいたら、その方と一緒に「じゃあこういう店やってみようか」って提案して他のお店をするのもありかなと思っています。 この間、妻と話してたんですけど、地域の方と何かできたらなっていうのは一番今考えています。茨木にも美味しい飲食店があるので、そこのお店と提携して、月契約やサブスクみたいな感じで、僕のお店でも出せるようにできたらなって。 他にも、お店の中にブースを作って、例えば知り合いや茨木市のネイリストさん呼んで、1日5人まで施術できるとか。そういう形で地域の方の職業も活性化できるように、一緒に貢献できたら良いなっていうのは考えてはいます。 S:素敵ですね…! お客様:自分一人の力でやるっていうのはなかなか難しいので、それやったら周りと一緒に盛り上げていけたらなって。お客さんも嘆いてるのが、昔に比べてこのJR茨木駅、ちょっと盛り下がってきてるよねっていうのを寂しそうに言ってはる方が多いんです。そこはできる限りのところで貢献していきたいなと思ってます。 S:お客さんからもそういう声があるんですね。 お客様:ただシーシャっていうのがネックなんですよね、そこだけじゃ難しくて。シーシャって一応タバコっていう形なんで、年配の方は馴染みが深いのであんまり取っ掛かりはないんですけど、若い子は意外と敬遠する方もいるんです。それでも美味しい料理を提供したり工夫すれば多分食いついてくれると思うんですけど。そういうのも今後やってみても良いかなと考えてます! S:女性にとっては嬉しいですよね!スイーツもあって、ノンアルコールドリンクもアルコールも種類あって楽しめるって。社内のスタッフにもお酒飲めない子がいるので、こういうお店がたくさん増えると嬉しいと思います。 お客様:お酒が飲めない方って、バーに行っても飲める種類がなかったり、行く機会がなかったりするじゃないですか。「炬kagari」に行ったらスイーツもあって、シーシャも色々試せるし、フレーバーもめちゃめちゃ多いので楽しいですし!行く度に香りを変えて試してみて自分に合うものを探すっていうのも楽しいですしね! S:初めてのシーシャを体験する方にはここのお店がめちゃめちゃ向いてると思います! 奥様:あと、私はシーシャ屋の割には値段が安いっていうのを推していきたいなと思っています!市内だとチャージ1時間何千円とかなんですが、うちは1回500円です。 今後の展望として、できればバイトを雇えるぐらいになって、私たちがそこまで店に出なくても良くなるようにしたいなっていうのが理想。で、2号店や他のお店などやっていけたらと。阪急茨木市駅と、JR茨木駅の中間ぐらいに作れたらなって考えています。臥煙 詩丹さんみたいな感じが理想です。その時はガラッとイメージ変えていってもありですし、白っぽい店でとかでも良いよなぁとか。 S:それぞれテーマを作って、店舗ごとに全然違う雰囲気の内装で作っても面白いですよね。 奥様:そうですね!あとは7月が周年なんで、イベントや支援会をやりたいなと思っています! お客様:そやな、地域の飲み会とか好きな人と、色々やっていきたいなと。折角お店自体も広いですし、カラオケとかもありますし! S:結構カラオケされてるんですか? 奥様:しますね!来た方は7割ぐらいはしてはるかな。 S:点数取ったら…みたいなのやってはりますよね? 奥様:そうなんです!90点以上取ったらとか。めっちゃSNS見てくれますね! お客様:「僕カラオケ苦手なんです、90点出ないです」って言う方がいたら、お連れの方が90点3回出したらサービスするとかあります(笑) 僕たちがめっちゃ金儲けしようっていう考えがなかったりする。商売下手くそやなって自分でもちょっとよく思うんですけど。頑張ってるからサービスしてあげる!とか言って(笑) 初めてにしては大きいお店なので、今後色んなイベントをしていきたいです!。 S:そうですね、場所が広いので色んなことできますしね!楽しみにしています! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年7月) テナント工房 施工事例『炬 Kagari』様2つのカウンターで楽しむシーシャバー施工面積:約46.5㎡/約15坪   専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

  • Episode.46 炬~Kagari Shisha&BAR~ 様(前編)

    大阪府茨木市にオープンされたシーシャ&バー「炬 Kagari」様。テナント工房が施工させていただいてるシーシャバー臥煙様に通われていたのがご縁となり、この度テナント工房にご依頼いただきました。開業のキッカケや開業まで不安だったこと、担当の印象などを詳しく伺いました。 ――開業のきっかけ お客様:僕がお酒飲めなくて、タバコも吸わないんです。バーには憧れがあったんですけど、入りにくい印象があって。僕みたいな人が楽しめるバーってあまりないじゃないですか。なので、僕みたいな人でも入れるようなお店を作りたいなと思い、30歳の区切りで開業を決意しました。 奥様:あとは臥煙さんに行った時に、旦那がシーシャにめっちゃハマって。バーするにしてもお酒全然飲めないんで、お酒を飲めなくても良いような、お酒の代わりになるものって何やろって考えたときにシーシャを見つけて、流行ってるし丁度良いんちゃう?っていう感じで始めましたね。 お客様:タバコは香りが好きじゃなくて、でも煙を吐くっていうのはちょっと憧れはあったんです(笑) シーシャの香りもいろいろあったのでハマってしまいましたね。 設計S(以下S):そうなんですね!臥煙さんのどの店舗に行かれていたんですか? 奥様:もう閉店してしまっている店舗に一回だけ行って。また行きたいなって旦那と話していたら、香黒さんがオープンしたんですよね。 お客様:最近は香黒さんによく行ってる。他の店舗だったら本店に2、3回行かせてもらいました。 S:確か臥煙さんの社員さんのご紹介で最初お話をいただいたんですよね。 お客様:そうです! 取材は炬 Kagari様におじゃましました!(左から時計回りに設計S、奥様、お客様) ――問い合わせのきっかけ、決めた理由 お客様:奥さんがネットで調べていた時に、たまたまテナント工房さんのホームページを見ていて、臥煙さんの内装デザイン、施工をやっているというのを見つけてくれて。臥煙さんの内装もすごく好みだったので、他のところには問い合わせをせずに、1件目で決めました。 S:嬉しいです。ありがとうございます。 奥様:「店舗 内装」ってネットで調べて一番上に出てきたものから見ていったんですけど、多分テナント工房さん一番上やったんです。その施工事例見たら臥煙さん出てきて、「臥煙さんやってるで、ここ!」って旦那に伝えて。 お客様:それを聞いて「そんなん、そこでええやん!」って(笑) S:そこで見つけたんですね。 奥様:そのあと臥煙さんの社員さんに話を聞きに行って、「テナント工房めっちゃ良いところですよ!僕の名前出しもらって良いんで!」って言ってくれはったんで、問い合わせしました! S:今でも臥煙さんは一緒にお仕事させてもらっていますね! 最初、多分私たちが出した見積もりが予算に比べて結構高かったと思うんです。それでもやりますって言ってくださったがすごく嬉しかったのを覚えています。 お客様:折角なんで! 奥様:他の内装会社の見積もりを取ってないんで分かんないんですけど、ここまで解釈一致してるなら、もう良いかなと思っていましたね。 お客様:あと、僕たちお店を始めるちょっと前に家を建てたんです。その時に「これはないでしょ」とか担当の方から言われることが、ちょこちょこあったんですよ。 奥様:そうそう。「ダウンリビングが欲しい」って言ったら、「いや、そんなの要らんよ」みたいに言われたりしてて。それがあったんで、自分らがやりたいって思ってることをやってくれる人に任せる方が、結局心の満足感は高いと思って。 S:そうだったんですね!私が担当させていただくときに思っているのは、お客様が何をしたいのか、なんでそういう風に思ってはるのかをヒアリングして、それをやるにあたって不具合が出そう等あるのであればしっかりご説明させていただいて、それでもやりたいって言わはるんやったら、それは尊重せんとあかんと思っています。 ――開業まで不安だったこと お客様:飲食業に携わるのがほぼ初めてだったんですが、特に不安は感じてなかったかな。ただ、現実的な話でお金が借りられるかどうかってとこぐらいですかね。奥さんの方がどちらかというと不安はあったと思います。 奥様:んー、そうですね。シーシャに全然触れてこなかったので、ほんまに開業してお金ももらってできる商売かなっていうのがちょっと不安ではありましたよね。 お客様:そうやな。あとは僕、さっきも言った通りお酒飲めないのに、バーを経営するっていうのは大丈夫なのかって。色んな方面で話を聞いてたら「それ大丈夫?」って言われることもあったんで、そこがちょっと不安やった。元々はノンアルコールだけのバーをしようっていう風に考えていたんですけど、やっぱりお酒がないとお客さんの層が絞られてくるので、お酒も入れつつ、できる範囲のことだけでやろうという思いがありました。 S:最初からノンアルコールドリンクメインで、種類も結構出していきたいって言っていましたよね。お酒が飲めない方にも来ていただきたいって。 お客様:そうですね。メニューは2ページだけがアルコール、4ページ~6ページはノンアルコールになっています。お酒が飲めない方をターゲットにしているので、実際、お酒飲まないお客様は半分くらいいます。 奥様:1杯だけ飲んで、あとはもう飲まない方も全然いらっしゃいます。バーっていうよりもシーシャが吸えて、喋りに来たぐらいの感覚で来られますね。 S:来られるお客さんはシーシャも結構吸われてます? お客様:そうですね。平均したら1人1台ぐらいは、大体頼まれるかな。 S:私、一番初めシーシャを上手いこと吸えなかったんですよ。臥煙さんに行った時に初めてシーシャを体験させてもらったんです。 お客様:最初は難しいですよね。僕も最初、初めて臥煙さんに行かせていただいた時にシーシャを上手く吸えなかったです。全然煙出んし、咳き込むし…(笑) その経験があったんで、僕は初めて来られる方でも吸いやすいように、基本的にレクチャーさせていただくんです。「この人めっちゃシーシャのこと喋ってくるやん!」ぐらいに。シーシャのことになると凄い饒舌になりますよねって言われるぐらいには喋るようにはしてます。 S:そうですよね!最初がどう煙を吐いて良いのか分からないんですよね。コツを掴めたらちょっと楽しくなってきたり、色んなフレーバーを試したくなったりしますね! お客様:そうそう。最近お客さんでシーシャが大好きな方がいらっしゃったんです。その方は17時に仕事を終えてからお店に来ていただいて、そこから朝の8時、9時まで一緒にシーシャを作って「ああでもない、こうでもない」みたいな話をしながら、勉強会をして学んでいることもありました(笑) S:楽しそうですね! お客様:楽しいです!寝る間も惜しんでやってます。 僕はバーを経営しながら庭師をやっていて、全く畑違いの仕事を今もしているんです。人付き合いの仕事より、職人の仕事、技術を磨いていく仕事をしてきたので、そういう意味でシーシャは合っていたかなと思ったりしますね。火の入れ方とか色々研究したりするのがすごい楽しい!開業して本当に良かったなと思いますね! S:Instagramでいつも見させていただいていて、なかなかお伺いすることができていないんですけど、お話聞いてすごく楽しそうにやっておられて良かったです!お店を長く続けていただくことが何より私たちは嬉しいので! ――担当の印象 お客様:フランクで良かった!硬い感じじゃなかったですし、僕こういう契約するときの駆け引きとかすごく苦手なんですよ。そういうのも特になかったですし、割とシンプルに進んだなっていう印象ですね。 S:プランも決まるの早かったですよね。最初に提案させていただいて、次の打ち合わせぐらいでもう内容はほぼ決まってましたし。 お客様:そうですね、2、3回ぐらいで決まっていましたね。僕らが要望をお伝えして、1回目の提案でプランに詰め込んでいただいていたので、そこからは大きく変わることもなかったです。理想通りの形がバンと出てきたんで、おお!ってなってすごかったです(笑) S:嬉しいです! お客様:営業担当のMさんも連絡したらすぐに対応していただけましたし。 S:Mもがんばっていましたね。 お客様:一生懸命やってくださったので、特に不安だったことも特にないです!別にこういう場やからってわけじゃないですけど、全然悪い印象とかも一切なくて。本当にありがたいですし、頼んで良かったって感じます。 奥様:私は、何回も言うんですけど臥煙さんが理想だったので、臥煙さんと同じ設計さんが担当してくれますって言われて、もうじゃあ良いやん!で感じで。 お客様:そうそう。指名だったんで!トントン拍子で進んで良かったなっていう。 S:嬉しいです、ありがとうございます。プランを最初に出した時に、すぐに気に入っていただけたのがすごく嬉しかった。臥煙さんに行っておられて、内装も気に入っていることも最初から聞いていたので、その中で若干プレッシャーはありました(笑) 奥様:臥煙さんみたいな感じで、でも違うものをってお願いしていましたもんね(笑) ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年7月) ※後編は10月中旬に配信予定です。 テナント工房 施工事例『炬 Kagari』様2つのカウンターで楽しむシーシャバー施工面積:約46.5㎡/約15坪   専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

選ばれる理由Concept

1

ローコストを実現

1.ローコスト

テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。

2

ワンストップでサポート

2.ワンストップ

開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。

3

地域密着

3.地域密着

近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。

完成までの流れFlow

1.無料相談

1.無料相談

詳しくヒアリングをいたします

2.プラン提案・見積

2.プラン提案・御見積

ヒアリングを元にプランをご提案します

3.お申込み

3.お申込み

十分にご納得いただきご契約となります

4.店舗施工

4.店舗施工

お引き渡しまでしっかり工事を進めます

5.アフターメンテナンス

5.アフターメンテナンス

開業後もスピーディに対応します

スタッフ紹介Staff

対応エリアArea

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県

※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。

補助金についてSubsidy

テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 補助金・融資情報はこちら

よくあるご質問FAQ

不動産会社と連携し、適切なテナント物件をご紹介いたします。
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。

可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。

事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。

現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。

アフターメンテナンスは、弊社が特に得意としている部分でございます。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。

ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。

もちろんです。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。