成長するお店の夢の懸け橋になる
テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。
滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房
私たちについてConcept
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開業者は必ず夢を持っています
気付いていますか?
それは単なる「開店」ではない事を
「開店」の先 そのお店を使って生まれる
お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…開業者の誰もが
その存在価値と未来を想像しているはずです -
そう、その想いを
どうか私たちに聴かせてくださいその想いがあるから
お店の雰囲気が決まります
お店の動線が決まりますそして 未来を想像しながら工事をします
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いつか 開業者様がその場所で
ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
共に その場所で 喜ばせてください
テナント工房がお客様の夢を叶えます
お客様の声Voice
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Episode.33 ケア・メンタリング 様
大阪市城東区にある「ケア・メンタリング」様。代表様、副代表様、責任者様、スタッフの皆様が素敵なお人柄で、優しい想いに溢れている方々です。この度、就労支援事業所として施設をオープンされるにあたり、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ お客様:もともと弊社のほうでは、ヘルパーの事業と、ケアマネさんの相談支援事業っていうのをやっていて。そちらのほうは、どちらかというと在宅サービスということで、ご利用者さんのおうちに行くサービスでやってたので、できるだけご利用者さんのおうちに合うようなやり方であったりとかがメインになってくるんですけども、お付き合いさせていただく中で、こういう就労の機会というか、外出して、そういうふうな就労をしていただくっていうことによって、より1日の中のサイクルが良い状態にさらになっていただけるんじゃないかなっていう思いがあって。こういう障害者の就労をどこかではしたいねって言ってて。ちょっとコロナにもなってしまったんで、コロナが明けて、みんなの協力も得ることができて、じゃあ、やろうとなって、物件を探して、ここでっていうふうに3カ月ぐらい探したかな。 営業スタッフO(以下O):結構探されてたんですね。 お客様:そうなんですよ、なかなかなくて。もちろん、予算に糸目が付けないんであれば、ずっと空いてるところとか、ものすごい高いところとかいろいろあると思うんですけど。やっぱ福祉で考えると、それだけの予算っていうのがなかなか難しいと思って。たまたまちょっとぽろっと出てきたのがあって、すぐにお電話して。ただ、改装しないといけなくて。 O:そうですね。もともと民家っていうか。 お客様:そう、民家なんですよね。1階のここは駐車場だったんで。作業スペースで最低これだけ以上っていうのがあるので、改装しないと、ちょっと認可は下りないっていうのは分かってたので、そこで、どこかにお願いしないといけないというふうな、そういう流れですね。 取材はケア・メンタリング様におじゃましました!(左側からお客様、弊社スタッフO) ――問い合わせのきっかけ O:ホームページか何かで見ていただいて弊社にお問い合わせをいただいたんですよね。そこのきっかけみたいな。 お客様:初めて建築会社さんにお願いするって形で、知り合いとかも最初全くなかったんで。よく私自身もGoogleで検索したりとかしてたんで、それでじゃあ、山のように会社さんあるんでね…。 O:そうですよね。 お客様:テナント工房さんのところは口コミもすごく大切にしてるみたいな感じで評価もあったんで。何個かちょっと絞った中で、1回お声がけさせてもらったっていう経緯でございます。 O:結構、事前に調べられてたですもんね。図面というか、手書きの図面とか。 お客様:そうなんですよね。 O:お問い合わせいただいた時には、もう基本的に出来上がってたんで。これでええやん、みたいな(笑) お客様:依頼するにあたって、何かちょっと調べたら、何もなかったら逆に出しにくいみたいな。建築会社さんからしたら、ちょっとある程度、こういうふうなんがあったほうが、進めやすいみたいなのがあったので、じゃあ、ある程度ちょっとどんな感じかはイメージお伝えせなあかんなと思って。 僕自身、東京にいた頃はちょっと住宅設備機器の卸しの仕事もしてたんで、全然ゼロではなかったんですけど、そういうのもあって、一応、問い合わせメールと一緒にこんな感じでっていうふうなのは送らせていただいてっていうことで。 O:そこまで何か完璧にできてる図面が初めてだったので、すごいなと思って。 お客様:よく口コミ評価高いけど、やっぱ忙しくて対応できないっていうケースも、特に飲食店とかやってらっしゃってたら、そういうのもあるじゃないですか。もしかしたら、テナント工房さんも口コミこんだけあるから、忙しいから、なかなか内容によっては違うのかなって、勝手にね。でも、それは僕の思いなんで、そうじゃないかもしれへんから、1本お電話も入れてから判断しないといけないなと思って。そしたら、すぐ対応してくださって。 O:いえいえ!ありがとうございます。 ――改装まで不安だったこと お客様:不安…そうですね、やっぱり費用がね。初めての経験なんで、相場が分かんないんですよね。最初電話で話したときに、テナント工房さんからしたら予算は聞くのは当然やと思うんです。本来、私もよく知ってたら、これぐらいの予算でっていうふうな言い方ができたんでしょうけど、そこが本当に分かんなくて、どれぐらいになるんかな、みたいな。すごく迷ってて。利用者さん来てもらった時に、場の空気が心地いい状態、気持ちいいねっていう風に感じてほしい。うちは「介護を通して幸せを届ける」という理念があって、幸せの定義を一応「良い気持ち」っていうふうに定義してるので。テナント工房さんも「幸せを」っていう風に謳ってらっしゃる部分があると思うんですけど。だから、来てもらって気持ちいい状態は感じてもらいたいなと。…ってなると、それなりに費用かけなあかんやろし、でも運営考えたら、予算はできるだけ抑えな…みたいな。そこの不安はありました。 O:そうですね。資金的なところと、あと、駐車場だったので、どういうふうになるのかっていうのが、ちょっとイメージが難しかったですよね。 お客様:そうなんですよね。それはOさんにもいろいろ一番安くするにはこういう風なって提案いただいたんですけども、なかなかそこの決める判断の基準もないから、そこをどうしたらいいか…っていう、いろんな意味で不安はありましたね。 ――担当の印象 お客様:Oさんの印象はすごく信頼できるなっていうのが、本当。 O:ありがとうございます! お客様:うちの副代表の家内と、あと、ここの責任者のYも一緒に同席させてもらって。もうここで進めてみようってなったので、すごく好印象で、はい。 O:ありがとうございます!みんなで、4人でマテリアルとか選びながら進めていった印象がすごいありますね。すごい打ち合わせが楽しかったですね。 お客様:ありがとうございます。こっちも、わいわい進めれて。やっぱ専門家としてのアドバイスもいただきながら、決めつけともそういうのはなく、いろいろ提案していただいたっていうのはすごくありがたかったと思います。 ―― よかった提案 お客様:良かった提案、いろいろあるんですけども、二つもし絞るとしたら、すごくこっちのこういうちょっとでも気持ちいい、心地いい空間にしたいということで、予算も抑えつつ、でも、色合いとか、その辺のところはOさんのご経験とか提案していただいたのが良かったなって。本当に色によって全然違ってくると思うんです、印象っていうのが。その辺の提案というか、アドバイスというか、専門家としての意見っていうのはすごくありがたかったかなと。提案とはまたちょっと違うんかもしれないですけど、やっぱ、あと納期ね。一応、この時期には立ち上げしたいと。となると、申請はこれぐらいよねっていう逆算。 O:結構、逆算していただいて。 お客様:逆算してみたら、ものすごい何て言うかな。この時期までにはこの色を決めないと間に合わないとか、それは逆にいうたら、苦痛(笑) O:結構、プレッシャーが。 お客様:苦労なんですよね。判断、決断していかなあかんから、でも、たぶんこれが「仕事」なんだろうなっていうふうに感じて。期限までに仕上げていくっていう。 ――うまくいかなかったこと O:ここをちょっとパーティションをあとで足したっていうのもあって、下地がどうのっていうところもありましたね。 お客様:そうやね。 O:結構、四苦八苦しました。 お客様:何とかね(笑)何とか、でも、基本、ほとんど自分の思ってた形じゃないかなと思うんです。確かにパーティションとかあとで追加で、下地をもうちょいたくさん入れてたら、こういうふうなのもあとで追加がしやすいんだな、というのは分かったんですけど、でも、それはもう経験値やと思ってるんで。ないかな、うまいこといったんじゃないかな、本当に。 O:ありがとうございます。 ――印象に残ってるエピソード O:打ち合わせとかですかね、私の場合は。結構、頻繁に通わせてもらって、マテリアル持ってきて、みたいな。レイアウトどうしようかって、ここの位置とか、これの位置とか、いろいろ考えながらやってましたね。 お客様:そうやね。もう幅が狭いもんやから、できるだけタイトな、しかも、できてみないと、ちょっとイメージ湧かないところのラインで、あと、どれぐらいいけるかなとか、そういうふうな。 O:自転車置き場を確保して。 お客様:置き場もね。奥行あとどんだけかなとかって。それもあるし、あとは、僕的には色合い決めるのに、うちの管理者とか、副代表とかとOさんと一緒に、まあまあわいわい楽しく色決めできたのが、すごく印象に残ってるなと思いますね。本当に一緒に作っていただいたっていう感じかなと思います。 O:看板の色もブルーにして良かったですね。すごい映える。 お客様:そうなんですよね。きれいな感じで。ただ、もうちょい大きいのやっぱ要るなと思って(笑)ちょっと目立つように、A型看板とか。あの時はあんまり目立たんようにっていうふうなんも僕の中ではあったんで、別にあれはあのときはあのときの判断で、色合いはすごいとてもいい感じになってるかなと思って。すごい愛着はあるんで。 O:良い!物件の色が、すごい映えるなと思って。 ――リニューアルオープン後の利用者様の反応 O:利用者さんの反応ですね! お客様:そうですね。利用者さん、徐々に体験とか、あそこにもチラシいっぱい置いてるんですけど、僕らもポスティングして、もちろん、うちのすでにご存じの契約してる利用者さんにも見て、体験してもらったりとかっていうのもちょっとずつ進めていってます。やっぱすごい心地いいっていうふうには言っていただいて、2階もちょっと、あまりいじれてないですけど、いろいろアドバイス、お手洗いもきれいに扉とかは追加でしてもらいましたけども、1階だけじゃなしに、ちょっと2階とかにも日変えたりとか、あとは、いろいろ作業内容によっては2階もやってるんですけど。 O:2階ももう使ってるんですか? お客様:もう使って、作業もやってもらったりとか、少しずつ始めてます。でも、本当にすごく心地良いっていうふうなんで。 O:リラックスしていられる感じ。 お客様:はい、リラックスして、すごく良いっていう風には言っていただけるんで。もちろん、その建物の良さと、あとは、うちのスタッフがそういうふうにちょっとでも心地良くなるようにってのを意識して頑張ってくれてるっていう両方、相乗効果があるのかなとは思うんですけどもね。 ――今後の展望・PR O:お店というか、こちらの施設の今後の展望とか、PRとか、どういう方に来ていただきたいとか、何かそういう。 お客様:そうですね。本当におうちで困ったり、もしくはほかでお仕事で一般就労行ったけど、なかなか続けられない、続かないっていうふうな方もぜひともうちに来て、作業しながら、どうやったら働き、働くことは当然、大事なんですけど、やっぱ「働き続けられること」っていうのがとっても大事かなと思うので、そういう働き続けるにはどうしていったらいいかっていうのを、一緒に利用者さんと考えて、次のステップとして、ここに継続するのか、ここから慣れたら、今度また一般就労を目指していくのか、そこは一緒に利用者と考えて、その方が良い人生を歩めるようなお手伝いができたら嬉しいなって。そういう人がたくさんここにぎやかで、活気のある場所になってもらえたら、すごく私としては一番嬉しいかなと思ってます。 ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年11月) テナント工房 施工事例『ケア・メンタリング』様働くことが楽しくなる、明るく作業がしやすい空間施工面積:約34.85㎡/約34.85坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }
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Episode.32 西川歯科医院 様
滋賀県守山市にある「西川歯科医院」様。院長もスタッフさんも皆様が常に笑顔で物腰柔らかな歯科医院です。前医院をお父様から引き継がれ、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ 西川院長:父親がこの病院を40年やってて、そろそろ疲れてきたから代わろかというタイミングで、40年前の病院を改装してちょっと新しくして、配管とかももう駄目やったんで、電気も蛍光灯のかなり昔ながらのことが多かったのと、あとやっぱ患者さんから「ここが不便、こっちがちょっと…」みたいな、いろいろお声いただいてたんで、それも全部一掃して新しくしようかなと思ったのがきっかけですね。 取材は西川歯科医院様におじゃましました!(左側から受付スタッフTさん、西川院長、設計H、営業U) ――改装のきっかけ 西川院長:実は1社しか問い合わせしてないですけれども、やっぱ最初から親身にこっちの言うことも聞いてくれたんで、別にどっかと値段照らし合わせたろうとかも一切なかったですし、もうここに任せようと思って、それだけでしたね。 営業U(以下U):ありがとうございます。あと医療機器メーカーさんのご紹介っていうのもあって、先生もご安心していただけたというのもあったのかなと。私ども医療機器メーカーさんとずっと一緒に仕事させてもらってること多いですし。私自身がメディカルずっとやらしてもらってたり、設計のHが配管とかも、配置関係分かっていたので、そういう意味では先生にご安心していただいてたかなと思います。 ――改装まで不安だったこと 西川院長:特にないですよね、それは。 U:受付のTさんも一緒にみんなで打ち合わせしてたじゃないですか。これ不安やなとかなかったですか?私とかHがご対応させてもらってて、ここ大丈夫かなとか。 Tさん:それは全然私は思ったことなかったです。 U:先生もなく? 西川院長:僕は別に全くもう…。 U:ありがとうございます。 設計H(以下H):よかったです、ほんとに。 西川院長:任せたらいいんやって思って、不安は何もなかったです。 ――担当の印象 U:私の印象とHの印象をそれぞれ伺っても…? 西川院長:めちゃくちゃいい感じですよね。別に裏を見てないですけど、Uさん、Hさんに怒られてんねやろなとか、なんか言われてるんやろなあとか…(笑) U:先生…合ってます!(笑) U:西川院長:Hさんは、ここはこうしたほうが絶対いいって意見を、いい意味悪い両方とも押し通してくれるから、僕らが例えばちょっとけちろうかなと思ったとこも、いやこれはやめといたほうがいいとか、お2人ともそうですけど、言っていただいたんで。これはほんまなんやとか思えたし、ありがたかったです。 U:ありがとうございます。Tさん、どうでした?私らの印象。 Tさん:私はあんまり詳しく内装の内容とかは話してないんで、率直な感想で、ほんとに2人とも話しやすくて、気さくな方でよかったです!なんでも相談もできてほんとによかったです。ありがとうございます。 U:ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。 Tさん:なんでも気使うこともなくしゃべれたので、よかったです。 H:ありがとうございます。私たちもそうですよね。 U:私たちもそうです。先生にお伝えするとか、やっぱ言いにくいことってあるんですね。営業の立場から言うと、やっぱり総予算があって、そのボリュームに対してのご提案っていう部分になってきて。先生から伺ってる総予算を念頭に置きながらも、Hから「Uさん、予算が厳しそうですけどこっちはいいですか?これは絶対曲げられないです」っていう意見もあったり。かといって歯科医院としての機能、患者様がお父様の時にちょっと使いにくいなって感じられていた事を改善しないと、やっぱり改装させていただく意味合いが薄れていくので。より使いやすく、よりいろんな方が来ていただけるような医院にしたいっていう思いがあったので、その辺のバランスが正直なとこ一番いつも迷うとこです。Hは患者さん目線が非常に強いので、「私はこうじゃないと行かん」とか、やっぱり女性らしさは随時しょってってるので、その想いが設計にも出て、医院自体が明るくて柔らかい印象になったのでよかったなとは思ってます。 ―― よかった提案 西川院長:これは内装のよかった提案?一番気に入ってるのはやっぱトイレ前のルーバーと、受付横の扉を開けた時のこの伸びやかな奥行き感。 ※診察室までの奥行きとトイレ前のルーバー H:ここですね。(場所を見ながら) 西川院長:1つ1つ言ったら、床も前は横向きやったけど、奥に向かって長く、空間を広く見えるようにもしていただいたし、ルーバーとかもやっぱプライバシーのことも考えてもらってるし、ここが一番好きかな。 U:Tさんはどうですか。 Tさん:私はやっぱ受付が一番…。広くなったし、カルテも気にせず使いやすくなりました。あとこの受付横の引き戸がやっぱりいいかな。患者さん入ってもらうのも引き戸のほうがやっぱり座っていいのと…。 西川院長:前はガチャってタイプの扉やったもんね。 Tさん:そうそう。手詰めたらとかいろいろ、反対側の蝶番側も詰めることとかあるので。あと患者さん用のトイレが今までは中にあったのが、待合室から入れるようになったし、手洗い場作ってくれはった、それが一番大きかったのかな、私の中でポイントが高かったんだなと思います。 U:待合室は、設計上ほんまにわずかですけど狭くはなってるんです。ただ受付がそれに反比例して広くなって、稼働性が良くなってるんです。患者さんの待ち時間が少なくなれば、全然回転はしますので…。 Tさん:そして一番奥、3番の部屋は広くていいですね。 西川院長:今日の朝一も患者さん喜んではったな。 Tさん:うん、患者さんみんな喜びはる。綺麗になりましたねって。気持ちいいんやろうなって。 U:やっぱり先生に仰っていただいてた「広がり」、ここが設計の要やったので。Hはここの部分の照明とデザインは一切譲らなかったです。 Tさん:この扉開けた時にやっぱ広く感じます。照明が。 U:一緒なんですけどね。 H:大きさ変えてないんですけども…。 Tさん:そう、一緒で大きさ変えてないはずなのに、広くなったなと思います。 U:それがほんとによかったなと思ってます。 ――うまくいかなかったこと U:ここはもうちょっとやったな、もうちょっと提案欲しかったなっていう点でもいいんですけど…。僕らの勉強にもなるので、率直な意見でおっしゃっていただいたら…。 西川院長:自分でできなかったら、今度またもしかしたら頼もうかなと思ってるんですけど、車椅子のスロープみたいなものを可撤式で、患者さん来たらちょんと置けるような、今のところそれだけ欲しいかなと思ってるぐらいかな。 U:あとスロープ置くときは、しまう場所ですね。最低でもやっぱり約80センチはいるので、80センチとってしまうと結構存在感あるなってなってしまうので。後、それをしまうとき、Tさんが対応されると思うので、軽い物じゃないと大変かなって。かといってあんまり軽すぎると折れる可能性あるので…。 Tさん:危ないですね。 西川院長:頑丈で強いもの…。 U:そうなんですよ。僕らも木でも鉄でも作ったこともあります。木は動かしやすいですよ。ただ厚みがある、ちょっと重たい。鉄は頑丈なんですけど、やっぱりしまう場所と、患者さん来院された時に、受付の対応されるTさんが持つとなると、今度重たくて上がらない。その辺り、またご相談させていただければと思います。 西川院長:お願いします。 ――印象に残ってるエピソード 西川院長:いっぱいあるけど…。やっぱ昔から置いてる番号の札の事とかかな。多分Hさんがご自身で全部設計してくれる、デザイン担当してくれるから、言い方失礼なんかもしれんけど、それこそ自分の好きなように何でもできたわけじゃないですか。でも前の病院40年の歴史、ロゴ1つにとってもそうですし、40年の歴史をちゃんと尊敬してくれつつ、新しいものも取り入れる、だから患者さんもすっと入っていきやすい形にもなるし、僕らもやっぱ、父親の病院一気に全部崩し、跡形もなくするよりかは、なんとなく残ってるようなのを融合してくれると嬉しいなっていうことは、めちゃくちゃ印象に残ってます。 H:うれしいですね。あの数字は絶対捨てないでおこうと…。 Tさん:あれ、可愛いですよ。あれが元々、先生が買ってきたやつをそのまま使ってくれはったかな。 Uさん:先生が自分で色塗ったって仰ってたんで、Hが「あれは残します」って。どうする?って言うたら「デザインに組み込みます」って言ってくれたんで、よかったです。 H:あれ3を置く場所だけ困ったんですけど、あったからよかったです。 Tさん:いい感じです! ――リニューアルオープン後の患者様の反応 西川院長:これはもう皆さん大体、「きれいになったなあ」って。 Tさん:患者さんの中には「ずっといたい」って言いはるんですよね。 Uさん:え、ここに? Tさん:うん。ずっといてたいって。 U:西川院長:僕より受付のTさんのほうがわかってるんでね。 Tさん:そういう人もいらっしゃいますから。普段あまり喋らへん人でも「きれいになりましたね」みたいなことは言ってくれはる。 U:多分今まで以上にスタッフさんの柔らかい部分とか、先生の診察の丁寧さとかが自然と出てるんかなって。ずっと医院におられたら実際は困るんですけど、でもいたいなって思っていただけてるのは嬉しいですね。 Tさん:初めて聞きましたね。 U:特に歯医者さんでっていうのは、最大の賛辞やなと思います。 西川院長:嫌がるとこやけど、歯医者はそもそも。 U:痛いことされるかもしれないっていう怖さがある中で、ここにいたいっていうところはすごいですね。 西川院長:なんとなくみんなにこにこしてる感じはありますね、前よりは。 ――医院のPR 西川院長:TさんPRしてー!頼むわ。任せる。 Tさん:先生が優しくて丁寧で、説明もちゃんとしてくれはるんで… 西川院長:そうやね。説明と、僕痛いの嫌いやから、痛くないようにだけは心がけてる。だからセカンドオピニオンで来はる人もまあまあいるかな。 Hさん:そうですよね。痛いのすごい嫌ですもん。 西川院長:あとはやっぱり…スタート前。 Tさん:一応スタート時間は守るようにしてます。予約時間はちゃんと。 西川院長:予約時間はやっぱり多いですよね。予約したけど、待たされて予約時間意味ないって。 Uさん:一番アンケートで多いの、やっぱそれですよね。待たされたとか、会計がとかいうこと多いので、その中で時間守られていて、なおかつ痛くない歯医者さん、めちゃくちゃ嬉しいですけどね。僕らでも歯医者さん行くとき緊張して、身体がちがちになりますもん。筋肉どんだけ使うねんいうぐらい(笑) Tさん:結構説明不足なところとかも多いから、説明は先生めっちゃ丁寧にしてくれてはります。あとは…医院が綺麗なとこ! U:地元に密着して、なおかつ患者様が来やすい医院になったのはなによりです。 西川院長:何でも言ってほしいので、そういう雰囲気づくりは頑張ってます。 U:めっちゃ明るいし、ほんまに良い医院。 西川院長:「何でも言ってや」って、気さくなところは目指して頑張ってますね。 U:私もそれを見習っていきます! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年10月) テナント工房 施工事例『西川歯科医院』様40年の時間の経過とともに、積み重ねる施工面積:約82.87㎡/約25.06坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }
選ばれる理由Concept
1
ローコストを実現
テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。
2
ワンストップでサポート
開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。
3
地域密着
近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。
完成までの流れFlow
1.無料相談
詳しくヒアリングをいたします
2.プラン提案・御見積
ヒアリングを元にプランをご提案します
3.お申込み
十分にご納得いただきご契約となります
4.店舗施工
お引き渡しまでしっかり工事を進めます
5.アフターメンテナンス
開業後もスピーディに対応します
スタッフ紹介Staff
対応エリアArea
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県
※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。
補助金についてSubsidy
テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
補助金・融資情報はこちら
よくあるご質問FAQ
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。
可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。
事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。
現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。
ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。
こちらもご覧くださいLinks
テナント工房 滋賀オフィス
〒520-3024 滋賀県栗東市小柿5丁目13-5
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建設業許可:滋賀県知事 許可(特-4)第22598号
建築士事務所登録:滋賀県知事登録(ほ)第2216号
宅建業免許:国土交通大臣(1)第10356号
建設業許可:滋賀県知事 許可(特-4)第22598号 / 建築士事務所登録:滋賀県知事登録(ほ)第2216号 / 宅建業免許:国土交通大臣(1)第10356号