成長するお店の夢の懸け橋になる
テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。
滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房
私たちについてConcept
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開業者は必ず夢を持っています
気付いていますか?
それは単なる「開店」ではない事を
「開店」の先 そのお店を使って生まれる
お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…開業者の誰もが
その存在価値と未来を想像しているはずです -
そう、その想いを
どうか私たちに聴かせてくださいその想いがあるから
お店の雰囲気が決まります
お店の動線が決まりますそして 未来を想像しながら工事をします
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いつか 開業者様がその場所で
ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
共に その場所で 喜ばせてください
テナント工房がお客様の夢を叶えます
お客様の声Voice
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Episode.32 西川歯科医院 様
滋賀県守山市にある「西川歯科医院」様。院長もスタッフさんも皆様が常に笑顔で物腰柔らかな歯科医院です。前医院をお父様から引き継がれ、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ 西川院長:父親がこの病院を40年やってて、そろそろ疲れてきたから代わろかというタイミングで、40年前の病院を改装してちょっと新しくして、配管とかももう駄目やったんで、電気も蛍光灯のかなり昔ながらのことが多かったのと、あとやっぱ患者さんから「ここが不便、こっちがちょっと…」みたいな、いろいろお声いただいてたんで、それも全部一掃して新しくしようかなと思ったのがきっかけですね。 取材は西川歯科医院様におじゃましました!(左側から受付スタッフTさん、西川院長、設計H、営業U) ――改装のきっかけ 西川院長:実は1社しか問い合わせしてないですけれども、やっぱ最初から親身にこっちの言うことも聞いてくれたんで、別にどっかと値段照らし合わせたろうとかも一切なかったですし、もうここに任せようと思って、それだけでしたね。 営業U(以下U):ありがとうございます。あと医療機器メーカーさんのご紹介っていうのもあって、先生もご安心していただけたというのもあったのかなと。私ども医療機器メーカーさんとずっと一緒に仕事させてもらってること多いですし。私自身がメディカルずっとやらしてもらってたり、設計のHが配管とかも、配置関係分かっていたので、そういう意味では先生にご安心していただいてたかなと思います。 ――改装まで不安だったこと 西川院長:特にないですよね、それは。 U:受付のTさんも一緒にみんなで打ち合わせしてたじゃないですか。これ不安やなとかなかったですか?私とかHがご対応させてもらってて、ここ大丈夫かなとか。 Tさん:それは全然私は思ったことなかったです。 U:先生もなく? 西川院長:僕は別に全くもう…。 U:ありがとうございます。 設計H(以下H):よかったです、ほんとに。 西川院長:任せたらいいんやって思って、不安は何もなかったです。 ――担当の印象 U:私の印象とHの印象をそれぞれ伺っても…? 西川院長:めちゃくちゃいい感じですよね。別に裏を見てないですけど、Uさん、Hさんに怒られてんねやろなとか、なんか言われてるんやろなあとか…(笑) U:先生…合ってます!(笑) U:西川院長:Hさんは、ここはこうしたほうが絶対いいって意見を、いい意味悪い両方とも押し通してくれるから、僕らが例えばちょっとけちろうかなと思ったとこも、いやこれはやめといたほうがいいとか、お2人ともそうですけど、言っていただいたんで。これはほんまなんやとか思えたし、ありがたかったです。 U:ありがとうございます。Tさん、どうでした?私らの印象。 Tさん:私はあんまり詳しく内装の内容とかは話してないんで、率直な感想で、ほんとに2人とも話しやすくて、気さくな方でよかったです!なんでも相談もできてほんとによかったです。ありがとうございます。 U:ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。 Tさん:なんでも気使うこともなくしゃべれたので、よかったです。 H:ありがとうございます。私たちもそうですよね。 U:私たちもそうです。先生にお伝えするとか、やっぱ言いにくいことってあるんですね。営業の立場から言うと、やっぱり総予算があって、そのボリュームに対してのご提案っていう部分になってきて。先生から伺ってる総予算を念頭に置きながらも、Hから「Uさん、予算が厳しそうですけどこっちはいいですか?これは絶対曲げられないです」っていう意見もあったり。かといって歯科医院としての機能、患者様がお父様の時にちょっと使いにくいなって感じられていた事を改善しないと、やっぱり改装させていただく意味合いが薄れていくので。より使いやすく、よりいろんな方が来ていただけるような医院にしたいっていう思いがあったので、その辺のバランスが正直なとこ一番いつも迷うとこです。Hは患者さん目線が非常に強いので、「私はこうじゃないと行かん」とか、やっぱり女性らしさは随時しょってってるので、その想いが設計にも出て、医院自体が明るくて柔らかい印象になったのでよかったなとは思ってます。 ―― よかった提案 西川院長:これは内装のよかった提案?一番気に入ってるのはやっぱトイレ前のルーバーと、受付横の扉を開けた時のこの伸びやかな奥行き感。 ※診察室までの奥行きとトイレ前のルーバー H:ここですね。(場所を見ながら) 西川院長:1つ1つ言ったら、床も前は横向きやったけど、奥に向かって長く、空間を広く見えるようにもしていただいたし、ルーバーとかもやっぱプライバシーのことも考えてもらってるし、ここが一番好きかな。 U:Tさんはどうですか。 Tさん:私はやっぱ受付が一番…。広くなったし、カルテも気にせず使いやすくなりました。あとこの受付横の引き戸がやっぱりいいかな。患者さん入ってもらうのも引き戸のほうがやっぱり座っていいのと…。 西川院長:前はガチャってタイプの扉やったもんね。 Tさん:そうそう。手詰めたらとかいろいろ、反対側の蝶番側も詰めることとかあるので。あと患者さん用のトイレが今までは中にあったのが、待合室から入れるようになったし、手洗い場作ってくれはった、それが一番大きかったのかな、私の中でポイントが高かったんだなと思います。 U:待合室は、設計上ほんまにわずかですけど狭くはなってるんです。ただ受付がそれに反比例して広くなって、稼働性が良くなってるんです。患者さんの待ち時間が少なくなれば、全然回転はしますので…。 Tさん:そして一番奥、3番の部屋は広くていいですね。 西川院長:今日の朝一も患者さん喜んではったな。 Tさん:うん、患者さんみんな喜びはる。綺麗になりましたねって。気持ちいいんやろうなって。 U:やっぱり先生に仰っていただいてた「広がり」、ここが設計の要やったので。Hはここの部分の照明とデザインは一切譲らなかったです。 Tさん:この扉開けた時にやっぱ広く感じます。照明が。 U:一緒なんですけどね。 H:大きさ変えてないんですけども…。 Tさん:そう、一緒で大きさ変えてないはずなのに、広くなったなと思います。 U:それがほんとによかったなと思ってます。 ――うまくいかなかったこと U:ここはもうちょっとやったな、もうちょっと提案欲しかったなっていう点でもいいんですけど…。僕らの勉強にもなるので、率直な意見でおっしゃっていただいたら…。 西川院長:自分でできなかったら、今度またもしかしたら頼もうかなと思ってるんですけど、車椅子のスロープみたいなものを可撤式で、患者さん来たらちょんと置けるような、今のところそれだけ欲しいかなと思ってるぐらいかな。 U:あとスロープ置くときは、しまう場所ですね。最低でもやっぱり約80センチはいるので、80センチとってしまうと結構存在感あるなってなってしまうので。後、それをしまうとき、Tさんが対応されると思うので、軽い物じゃないと大変かなって。かといってあんまり軽すぎると折れる可能性あるので…。 Tさん:危ないですね。 西川院長:頑丈で強いもの…。 U:そうなんですよ。僕らも木でも鉄でも作ったこともあります。木は動かしやすいですよ。ただ厚みがある、ちょっと重たい。鉄は頑丈なんですけど、やっぱりしまう場所と、患者さん来院された時に、受付の対応されるTさんが持つとなると、今度重たくて上がらない。その辺り、またご相談させていただければと思います。 西川院長:お願いします。 ――印象に残ってるエピソード 西川院長:いっぱいあるけど…。やっぱ昔から置いてる番号の札の事とかかな。多分Hさんがご自身で全部設計してくれる、デザイン担当してくれるから、言い方失礼なんかもしれんけど、それこそ自分の好きなように何でもできたわけじゃないですか。でも前の病院40年の歴史、ロゴ1つにとってもそうですし、40年の歴史をちゃんと尊敬してくれつつ、新しいものも取り入れる、だから患者さんもすっと入っていきやすい形にもなるし、僕らもやっぱ、父親の病院一気に全部崩し、跡形もなくするよりかは、なんとなく残ってるようなのを融合してくれると嬉しいなっていうことは、めちゃくちゃ印象に残ってます。 H:うれしいですね。あの数字は絶対捨てないでおこうと…。 Tさん:あれ、可愛いですよ。あれが元々、先生が買ってきたやつをそのまま使ってくれはったかな。 Uさん:先生が自分で色塗ったって仰ってたんで、Hが「あれは残します」って。どうする?って言うたら「デザインに組み込みます」って言ってくれたんで、よかったです。 H:あれ3を置く場所だけ困ったんですけど、あったからよかったです。 Tさん:いい感じです! ――リニューアルオープン後の患者様の反応 西川院長:これはもう皆さん大体、「きれいになったなあ」って。 Tさん:患者さんの中には「ずっといたい」って言いはるんですよね。 Uさん:え、ここに? Tさん:うん。ずっといてたいって。 U:西川院長:僕より受付のTさんのほうがわかってるんでね。 Tさん:そういう人もいらっしゃいますから。普段あまり喋らへん人でも「きれいになりましたね」みたいなことは言ってくれはる。 U:多分今まで以上にスタッフさんの柔らかい部分とか、先生の診察の丁寧さとかが自然と出てるんかなって。ずっと医院におられたら実際は困るんですけど、でもいたいなって思っていただけてるのは嬉しいですね。 Tさん:初めて聞きましたね。 U:特に歯医者さんでっていうのは、最大の賛辞やなと思います。 西川院長:嫌がるとこやけど、歯医者はそもそも。 U:痛いことされるかもしれないっていう怖さがある中で、ここにいたいっていうところはすごいですね。 西川院長:なんとなくみんなにこにこしてる感じはありますね、前よりは。 ――医院のPR 西川院長:TさんPRしてー!頼むわ。任せる。 Tさん:先生が優しくて丁寧で、説明もちゃんとしてくれはるんで… 西川院長:そうやね。説明と、僕痛いの嫌いやから、痛くないようにだけは心がけてる。だからセカンドオピニオンで来はる人もまあまあいるかな。 Hさん:そうですよね。痛いのすごい嫌ですもん。 西川院長:あとはやっぱり…スタート前。 Tさん:一応スタート時間は守るようにしてます。予約時間はちゃんと。 西川院長:予約時間はやっぱり多いですよね。予約したけど、待たされて予約時間意味ないって。 Uさん:一番アンケートで多いの、やっぱそれですよね。待たされたとか、会計がとかいうこと多いので、その中で時間守られていて、なおかつ痛くない歯医者さん、めちゃくちゃ嬉しいですけどね。僕らでも歯医者さん行くとき緊張して、身体がちがちになりますもん。筋肉どんだけ使うねんいうぐらい(笑) Tさん:結構説明不足なところとかも多いから、説明は先生めっちゃ丁寧にしてくれてはります。あとは…医院が綺麗なとこ! U:地元に密着して、なおかつ患者様が来やすい医院になったのはなによりです。 西川院長:何でも言ってほしいので、そういう雰囲気づくりは頑張ってます。 U:めっちゃ明るいし、ほんまに良い医院。 西川院長:「何でも言ってや」って、気さくなところは目指して頑張ってますね。 U:私もそれを見習っていきます! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年10月) テナント工房 施工事例『西川歯科医院』様40年の時間の経過とともに、積み重ねる施工面積:約82.87㎡/約25.06坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }
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Episode.31 小林歯科医院 様
三重県津市にある「小林歯科医院」様。前医院をお父様から引き継がれ、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ 小林院長:きっかけは、ちょっとネガティブな原因なんですけど、僕がカナダいる時に父が網膜剝離になって「帰って来ない?」って話になって。それで帰ってきたら(父の医院を)改装せなあかんねっていうのがきっかけですね。 設計Y(以下Y):カナダって結構長い間行っていました? 小林院長:カナダはちょうど3年ぐらいいました。2019年からちょうどコロナの時はずっと向こうにいましたね。 Y:LINEの写真とか見てると楽しそうな写真があるなーって。 小林院長:そうですね、「遊びに行ってたの?」ってみんなに言われるんですけど、一応仕事でした。(笑) 取材は小林歯科医院様におじゃましました!(左側から営業U、小林院長、設計Y) ――問い合わせのきっかけ、決めた理由 小林院長:これはご紹介ですね。歯科機器メーカーさんの。 営業U(以下U):ご紹介で打ち合わせに入らせてもらったんですけど、決定していただいた理由、プランの提案であったり、コスト、営業マンとの相性、会社との相性とか。先生が総括されて、決めていただいた理由を聞いてもいいですか? 小林院長:決めた理由は、最初のパース図、見た時の感じ。なんていうんですかね。言葉じゃ難しいですけどね、いいね、いい感じやなって思った。 U:ありがとうございます。 小林院長:もちろん金額もね。世の中が高くなってる中で。 小林院長:ですよね。ある意味いい時期だったかなとは今思いますね。ギリギリのタイミングだったんだろうなと。 ――開業まで不安だったこと 小林院長:これはね、全部不安でした。何もかも不安。不安しかない。いまだに不安しかないですけどね。 U:今回フル改装なので、先生も建てた時がどうだったのか分からないんで、建築的な不安っていう部分はあったのかなと。途中で、前院長のお父様もお母様も「えっ、えっ」って言っておられた。お父様お母様が「これで合ってたっけ?」って言われると次は小林院長が「え?」ってなられて。 小林院長:僕のいない時があったんでね。 U:そうですよね。見るたびに、住居は後ろにあるので、やっぱりいろんなものがなくなって、天井も落として、床も部分だけやったのに全部取ってしまってみたいな。 小林院長:一時期、土見えてましたもんね。下初めて見たなみたいな。僕の記憶があるのは歯医者になっている時しかないから。1歳の時にできてるんで。 U:その時からお父様もずっとやっておられて。今回、変えるとなったら全部取らなあかんくなって。 小林院長:全部が剥いじゃって。「あっ、こんなんになっとったの?」みたいな反応しかない。 U:でも、ありがたかったのは構造駆体が非常にしっかりしていたっていうこと。なので改装に当たって安心して工事進められてたっていうのはあります。 小林院長:はい。いつも、それお話しされてましたよね。 U:これ全面やり替えるとめちゃめちゃコストかかるんですけど、基本部分を活かしながら、デザインさせていただけたかなと。 小林院長:それは提案していただいてよかったなと思います。結局、我々はデザインはあんまりよう分からんので。時には、ここはこっちの方を活かした方が見栄えいいんじゃないみたいなことを言ってもらえてよかったです。 U:私らとしては、やたらめったらコストをかけるんじゃなくって、使えるものは使って。従来の患者様、いわゆる、前院長のお父様の患者様が来院された時、雰囲気が変わり過ぎると違和感を感じられてしまう。中を見てしまうと、すごい皆さん「ほえー」ってなっておられますけど。 小林院長:中はすごい綺麗になったなって、皆さんにすごい言っていただきまして。 U:でも、外観も雰囲気が変わったので。そういった意味では、よかったかなと思います。 ―― 担当の印象 小林院長:Uさんにはすごいしっかり説明してもらって、いろいろ頑張ってもらって、親身に対応してもらったなと思います。 U:ありがとうございます。Yは設計ということもあって、基本内勤になってしまうので、ちょこちょこと来ていたものの、ご提案の時と、打ち合わせの時と。先生との接点があまりなくて。 小林院長:3回、4回ぐらいですね。 Y:そうですね。実際、初めてお会いしたのも小林院長とUが結構関係性ができていた頃からだったんで。小林院長がUと初めてお会いした時の印象聞きたいです。 U:元々医療機器メーカーの担当からの紹介だったので、見ず知らずの人ではなかったので安心感はあったんじゃないかなと。 小林院長:そうですね(笑)でも、デザインがほんとによかったんで。Yさんにデザインしてもらって。 Y:いやもう、Uのアイデアとかも取り入れて。(Uは)やっぱりメディカルの経験が多いんで。細かいところとかの気付きとかもすごいですね。 U:ドクターの要望はもちろん反映させていただきますが、結果的にそれが使いづらいとかやりづらいってこともある。日々進歩しているので、以前は主流だった方法が変わることもあるので、そこも見据えて使いやすいデザインを提案させてもらっています。でも今回、小林院長のご要望が「患者様がリラックスできる空間の提供」だったので、そこの想いを踏まえてご提案させていただきました。 小林院長:歯科をずっと作っているっていうのは、結構大きいですよね。歯医者って独特だと思うんで。 U:ありがとうございます。 ――よかった提案 小林院長:大体良かったんですけども。 U:ありがとうございます!! 小林院長:大体よかった。でも、受付の電気はほんとに僕は好きで。 U:めっちゃこだわっていましたね。 小林院長:カーテン開いてると、交差点からずーっとあのライトが見えてて。母親も「なんか綺麗なライトやな」と思ったら、うちのライトやったみたいな(笑) 言われると確かに、自分でも車で走ってる時に、あのライト綺麗やなと思ったら自分の歯医者で、わっすごいなと思って。 U:外から見て、来たいなとか、行きたいなと思わすのはやっぱ大事な部分なので。歯医者さんといえども、お客様・患者様に選んでいただく。津市って僕が知る限り結構激戦区。 小林院長:そうなんですよ、歯医者さん、多いっすね。津市全体で160医院あるんで。僕みたいに医院で登録が1個っていうのもあるから歯科医師会に入ってないとこもいれて結局おんなじぐらいあるんだろうなって。 U:そんな中から患者様が選べる中で、ここがいいっていう形で来ていただかないと。 小林院長:そうそう。 U:でもよかったです。そうやってよかった点がスポーンと出てきたのは嬉しいです。 小林院長:もう一個あります。器具出しのところはいいですね。あれは同業者の人も「あっ、これいいな」って言ってたんで。 U:ありがとうございます。 小林院長:あれ、便利ですよ。 Y:便利そうやなと思います。 小林院長:道具を出したい時に、あれごと持ってきて、「これが要る」って言えるんでね。チェアサイドね。昨日もそうだったんですけど、スタッフが持ってきて、カゴごと持ってきてくれるから。スムーズですよね。 U:診察時間短縮にもなりますし。そこ大きいですね、ほんとに。 小林院長:あと、僕が綺麗にしたい、ほぼ滅菌したいっていうのがあったんで。あそこから出したら全部滅菌してあるよねっていうのが大きいですよね。 ※受付のペンダントライト ――うまくいかなかったこと 小林院長:ちょっと時間かかったなっていうのはありますけど。ただ、僕が融資下りるのも遅かったのもある。それぐらいです。 U:見えない部分のところで、工期の延長もお願いしたことも事実ですし、医院さんによって、お施主さんによって、さまざまなんですけど、工期に関してはいつもご相談させていただくことが多いですね。 掘ってみないと分からないというのがあって。他はそうやっておっしゃっていただいてありがたいです。ありがとうございます。 ――印象に残っているエピソード 小林院長:床下の話はね。 U:そうですね。「えっ、そんななってんの」みたいな。ものすごい厚いスラブで、その中も配管通っとって、手作業で削(はつ)らなあかんかったので。重機が入らないんで。 院長:そうですね。 U:で、はつり機一つ持ってくるのも。ほんで、通さなあかんっていうのと、どこまで(配管が)あるか分からんっていうことが。 小林院長:現場と営業もめるよねって話。そりゃまあそうですねと思います。それは誰も知らないですからね。設計図にも載ってないですし。 U:そこは現場でのやりとり、ワーッてなってましたしね。 小林院長:僕もそこが一番残ってますね。誰の責任でもないんでしょうけど、むちゃくちゃ頑張ってもらっていたんだろうなと思いました。 U:職人さんも頑張っておられました。 小林院長:監督もほんとに。僕が監督にすごい無理言ってるところもたくさん、いまだ言ってるところがあるし。 U:監督は昨日会いましたけど、大笑いしていましたよ。「ちょっと大変やったんよね」言うて。最後はもういい形で笑い話です。 小林院長:ネタができて良かったです(笑) ――オープン後のお客様の反応 小林院長:反応はもうすごくいいですね。 U:いいですか!よかったです。ありがとうございます。 Y:めちゃめちゃうれしいです。 小林院長:「めちゃくちゃきれいになったな」って言われて。内覧会でも、機器良いのを入れているのもあるんでしょうけど「すごいいいね」って言ってもらえる。 銀行さんも、担当の方の同僚の方が「小林歯科いい、出来て綺麗、すごい良い機器も入っていいよ」みたいな話が銀行の中でも噂になってるというのを聞いて、それはすごい嬉しいなと。 U:むちゃくちゃうれしいな、噂になってるって。ありがとうございます。 小林院長:そこがほんとに自慢。 U:今までは当然お父様の患者様だけやったと思うんですけど、今、院長になられて患者さんの数としてはどうですか。やっぱ増えてる? 小林院長:結構増えています。だいぶ増えましたよ。母が、今まで長くいた技工士さんが「今まで昼寝できたけど、もう今、ようけ働かされとるから大変や」言うて(笑) U:ええ意味でのうれしい悲鳴。そうやって仰っていただけるとよかったです。ありがとうございます。 小林院長:ありがとうございます。こちらもほんとに。 ――医院のPR 小林院長:喋るの好きなんで。患者さんと、いろいろ喋りたいなと思っているんですよ。結局、信頼関係ないと上手くいかないんで何事も。 U:そうですね。 小林院長:僕が思っているのは、おんなじ方向を向いてやっていきましょうっていうのは、ずっと思ってるんで、患者さんと。 いきなり削られたとか、抜かれたってなるよりは「こうしよう、ああしよう」「こっちの方がいいんじゃない」「いやわたしはこっちの方がいい」とかっていうのを詰めてって、いい信頼関係で、一緒におんなじ方向を向いて、処置して、いいお口の中つくれたらなって。 僕だけじゃなくて、一緒に頑張ってもらいたいなっていうのがあるんで。 それはこっちからの思いとして伝えて、納得していただいた上で、一緒に処置に当たっていきたいなっていうのはあります。 U:他の医院さんと違って、僕が一番感じたのは、患者さんに近いなと思ったんです。 前院長が患者様、内覧に来られた時の接し方の距離感っていうのは、むちゃくちゃいい意味で、ものすごくアットホームやったので、これが小林歯科医院のいいとこなんやろうなと思って見ていました。 先生も柔らかいイメージ、僕は持っているので。 落ち着いて診察が受けられるなっていうのは旧医院でも僕は思ってましたけどね。 僕は小林歯科医院、どこの医院さんよりも、患者さまに寄り添ってる医院じゃないかなっていう気はしますね。 小林院長:それはホームページにも書いてますもんね。 それだけ距離が近くなってるのはありますね。 もう長く通ってもらっている人だから、そういうふうになって。 Y:打ち合わせの時も温かさを感じた。お客様とかじゃなくって、人に優しいのかなっていう。 U:温かさはほんとに感じますね。僕はいつもそれを思ってて。来させてもらったら、温かいなとか。そうやって患者さんに寄り添うっていうのは、一番の、僕はそこ大事だと思います。ぜひここは医院のPRで使用させていただきたい! 小林院長:そうですね。こっから頑張んなきゃ。 U:引き続きよろしくお願いします。 小林院長:今後ともお願いします。ありがとうございます。 ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年6月) テナント工房 施工事例『小林歯科医院』様大人から子供まで安心して通うことの出来る歯科医院 施工面積:約117㎡/約35坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }
選ばれる理由Concept
1
ローコストを実現
テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。
2
ワンストップでサポート
開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。
3
地域密着
近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。
完成までの流れFlow
1.無料相談
詳しくヒアリングをいたします
2.プラン提案・御見積
ヒアリングを元にプランをご提案します
3.お申込み
十分にご納得いただきご契約となります
4.店舗施工
お引き渡しまでしっかり工事を進めます
5.アフターメンテナンス
開業後もスピーディに対応します
スタッフ紹介Staff
対応エリアArea
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県
※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。
補助金についてSubsidy
テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
補助金・融資情報はこちら
よくあるご質問FAQ
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。
可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。
事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。
現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。
ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。
こちらもご覧くださいLinks
テナント工房 滋賀オフィス
〒520-3024 滋賀県栗東市小柿5丁目13-5
TEL:077-598-1078 FAX:077-551-2588
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テナント工房 大阪オフィス
〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3丁目4-15
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建設業許可:滋賀県知事 許可(特-4)第22598号
建築士事務所登録:滋賀県知事登録(ほ)第2216号
宅建業免許:国土交通大臣(1)第10356号
建設業許可:滋賀県知事 許可(特-4)第22598号 / 建築士事務所登録:滋賀県知事登録(ほ)第2216号 / 宅建業免許:国土交通大臣(1)第10356号