tenant koubou

成長するお店のの懸け橋になる

テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。

滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房

私たちについてConcept

  • 開業者は必ずを持っています

    気付いていますか?
    それは単なる「開店」ではない事を
    「開店」の先 そのお店を使って生まれる
    お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…

    開業者の誰もが 
    その存在価値と未来を想像しているはずです

  • そう、その想いを
    どうか私たちに聴かせてください

    その想いがあるから
    お店の雰囲気が決まります
    お店の動線が決まります

    そして 未来を想像しながら工事をします

  • いつか 開業者様がその場所で
    ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
    共に その場所で 喜ばせてください
    テナント工房がお客様のを叶えます

施工事例Works

  • 飲食店/その他

    近江ちゃんぽん亭 草津駅前店 様

    滋賀県草津市

  • 飲食店/居酒屋/ダイニングバー

    焼鳥そう井様

    滋賀県大津市

  • 飲食店/バー

    臥煙 詩丹様

    滋賀県草津市

  • 施設

    SCENE PLUS様

    滋賀県東近江市

  • クリニック/歯科医院

    はぐみ歯科様

    三重県桑名市

  • 飲食店/パティスリー/ベーカリー

    Boulangerie HAMUHAMU様

    滋賀県彦根市

  • オフィス

    株式会社ハイエスト様

    京都府八幡市

  • クリニック/歯科医院

    さかた歯科クリニック様

    滋賀県近江八幡市

お客様の声Voice

  • Episode.35 餃子屋はまだ 様(前編)

    滋賀県草津市にオープンした「餃子屋はまだ」様。Instagramはフォロワー数1万超え、一時期は最長2年待ちにもなった人気の餃子屋専門店が、この度店舗での営業をスタートされました。今回は前編・後編2回に分けてお客様の声をお届けいたします。前編では、開業のキッカケや弊社を選んでいただいた理由などを詳しく伺いました。 ――開業のきっかけ お客様:開業したきっかけは、元々中華料理がずっと好きやって。いつか、中華料理屋さん、コックになりたいという夢が高校生ぐらいのときにあって。中華料理屋のアルバイトをずっとしてて。で、卒業してから結局入社したのは餃子が有名な某大手中華料理屋さんだったんですけど、ただ唯一そこの餃子が嫌いやって(笑) 営業O(以下O)ええ!? お客様:入社式の日も、社長が「餃子、好きか!?」みたいな…。それに対して「おお…!(小声)」。 O:声小っちゃいな(笑) お客様:ガッツポーズも小っちゃ目に(笑) だから「自分の好きな餃子をいつか作りたいな」はあったんですよ。入社して働いていくうちに、やっぱり自分で包んで焼いて、やっていったら、ちょっとずつ好きになって。今は元職場の餃子も好きなんですが、それでもむっちゃくちゃ好みってわけではなくて。なので、自分の好きな餃子作ろうと思って、研究し始めて。それがきっかけですね。 O:それは、仕事しながら研究して? お客様:仕事しながらです。はい。だから、最後の辞めるまでの2年間は、まったく休みないというか。休みの日は、インスタしながら、餃子作って。全国のインスタ見てくれている人に、無料で発送し続けて。 O:すごいわ…! お客様:それで、もう200件ぐらいかな。無料で配って。配る代わりに「感想聞かせてください」っていう条件で、無料でお渡ししてっていう感じでしたね。 O:もう、そのときから経営者やね。その発想がすごい。 お客様:広告費ですね。ほんでこの店のオープンのキッカケか。 O:そうですね。で、初めて開業されて。 お客様:そのときはコロナ禍やったんですよ。だからスモールスタートしたかったのと、初めから、ドーンって店建ててってやるよりは、小っちゃくスタートしようと思って。おうちの庭つぶして、そこに6畳の小屋建てて。ちょうど、親父が建築士やっとるんで。で、建ててもらって、そこに厨房作って、そこからネット販売中心で、最初はやってて。ネット販売が9割5分ぐらい。近くの方だけインターホン鳴らして来てもらうみたいな感じにしてました。で、コロナ終わって、お店も割と知名も上がってきたところで…。 O:店舗構える前からだいぶ上がっとったでしょう、それ! お客様:上がってきたところで、ちゃんとしたお店として構えようかなと思って。南草津で探したって感じですかね。 O:なるほど~。そう思うとだいぶ前から好きやったんですね、中華が。 お客様:中華、好きでしたね。小っちゃいときに、家族で連れていってもらうんが王将とかやったんで。 取材は餃子屋はまだ様におじゃましました!(左から弊社生産支援A、お客様、弊社営業O、設計M) ――テナント工房に問い合わせきっかけ・決めた理由 O:弊社に問い合わせいただいたキッカケは何かあったんですか? お客様:ネットで「滋賀 店舗 建てる」みたいなワードかなんかで調べた。調べたら「めっちゃやってるやん」ってなって。草津近辺にある店舗ほとんどやってるのがテナント工房さんっていうのを知って。で、調べた2、3分後には電話してて。「今から行けますか?」って言ったら、「行けます」って言うんで。「30分後には行きます」って言って、30分後に行って対応してもらったって感じですね。 O:そうなんですね。行動力が半端ないなって思ってて。 お客様:それがきっかけ。検索で一番に出てきた、ってのがまずでした。すみません。建てたものを見に行ったとかじゃなくて(笑) O:大丈夫です。弊社もGoogle広告を出しているので、その甲斐がありました。最初、うちのスタッフが電話に出たんかな。で、「30分後に行く」言うてはるんですけど、大丈夫ですか?ぐらい。 お客様:電話したら「ちょっと待ってくださいね~!」みたいな感じで。 O:ですよね。僕もたまたまその時に事務所おったんで。とりあえず話を、と思って。 お客様:「いつでもいけるって言うてはります」「じゃあ今からいいですか?」そんな感じで。 O:懐かしいですね。 お客様:すみません、もっといい、回答が…。「この店、どこやろ、テナント工房さんかいな!」みたいな。 O:いや、大丈夫です。嬉しい言葉もらったんで!! ―― 開業まで不安だったこと お客様:なるほど、できるまで、不安だったことか。えーっと…テナント工房さん、というかOさんの、レスポンスが遅い、むちゃくちゃ。 O:ありましたね…すみません…。 お客様:めちゃくちゃ遅い(笑)僕、ずっと前職で店長やってて、すぐ返信しいひんとか、電話出えへんとかいうやつ、めちゃくちゃ怒るタイプやったんで。でも、一応取引先さんには「どうですか?いけます?」みたいな。っていうスタンスの感じやったんですけど。それが続いて、「これ大丈夫か」みたいになったんは…。え、この話ししていいんすか? O:全然大丈夫です(笑) お客様:もちろんOさんが優れているのはよくわかっているんですけど。僕はそういうので不安になるタイプなんで。しかもオープン日も決めちゃって。そんな中で連絡取りづらいのはきつかったかな、っていうのはありましたね。 O:不安にさせてしまって…。初回の不動産屋さんに一緒に行ったとき、覚えてます? 初めて設計のMが一緒に来たとき。 お客様:覚えてます、あの重たい空気(笑) 設計M(以下M):私も「有名な餃子屋さんで」っていう風にお聞きしてて。緊張した面持ちで打ち合わせに入っていったんですけど、いきなり「最初に言わしてもらいたいことがあるんですけど」っていうお話しで、さきほどおっしゃられたレスポンスのことを言われてて。だから私は1秒でも早く返そうと(笑) お客様:むちゃくちゃ早かったですよね(笑)関わりだしてからMさんが一番レスポンス早い。「すぐにOから返信が来ると思います」「私からも言っておきます」って(笑) M:もちろん私もOが仕事ができるっていうのはよく知っているんですけれど、忙しくバタバタしているっていうのもあって、お客様への返信が返っていないなっていうのが気になる点ではあるので…。で、今回打ち合わせで出たじゃないですか。もうこれは「ここからどう挽回するか」って。もう見て、何をするにも「見てすぐ返す」みたいな。僕が返せることではなかったら「Oから後で」みたいな。 お客様:グループで返してきてくれたあとに、個人で、「私が返信する内容ではないかもしれませんけど、とりあえずOも見てますんで…!」みたいな。 O:これは、なんですか?僕の会ですか?(笑)でも、お客様の想いも熱いし、結構なお店の構え方やったから。そこは不安にさせてしまったなと、すごい思いましたね。 お客様:大丈夫です、もう(笑)予定通りいっているので、大丈夫です。 O:あと、でもあれ違うんですか?オープンのときに…。 お客様:ああ、はい、やばかったですね…。 O:あんときね、大変な顔してはりましたよね。 お客様:そう。オープンにだいたいこれぐらいお客さん来るやろなって予想して、その分の餃子を用意しななっていうので。今は自分で作る分と、発注かけて委託している分、おんなじ餃子を2拠点で作ってて。オープン前はこっちは開業準備で忙しいから、餃子を包むのを全部任せてて。1回に300袋って単位でだいたい作るんですけど。その餃子がトラブルがあって出荷できないと。それが3回続いて。900袋、全部捨てなあかんことになって。 O:900!? お客様:はい。900。やばいっすよ。ほんまに。 お客様:えぐいっす。金額にすると200万ぐらい捨てたんです、開業1週間前に。で、もちろんお金もそうやし、餃子もダメなんで。初日、2日目にはもう2種類しか残ってへん状態になってて。3日目には店閉めて。そこから2週間閉めたかな。なので、とりあえず開業前は餃子が足りなくなって、ピンチだったという感じですね。 O:いやあ、それはでかいなあ…。 M:一番に思ったのは、我々のお店のほうに何か不備があったのかなあ。それで、ご迷惑かけたのかなあって。 お客様:あーそうか、すみません、全然!当時は詳細言えなかったんですよ…。 ――担当の印象 M:これもう帰っていいですか?(笑)このあとズコーンってくるやつ…。 お客様:全然。めちゃくちゃMさん大好きなんで大丈夫です! O:愛を込めて(笑) お客様:担当の印象…まずOさんの印象は、超フランク。あと友だちにめっちゃ似てる(笑) O:言うてましたね。 お客様:前職で僕が店長になったときは21ぐらいやって。ほかに周りに同い年の店長がいない状態。唯一27、28ぐらいになったときに、店長に上がってきてくれた一人が、すごいOさんに似ている人で。身長も一緒、顔もほぼ一緒、ノリも一緒。ちょっと適当なところがあって。超距離近いみたいな。最初むっちゃ喋りやすくて。 とりあえず電話して30分後に行ったときに、Oさんってすごい良くて。喋りやすって思ったっていう印象。「まあ、この人たぶん、いろいろ取っていく人なんやろうなあ、できる人やなあ」の印象ですね。 O:いやいや、とんでもない。 お客様:で、Mさんは…超丁寧でセンス良い。 O:おお。 M:そこからの…っていう印象ですね。 お客様:相談すればすぐ返してくれるし、休みの日とか全然関係なしに、写真添付してくれたりとか。勝手にこうデザインバーッてやって、「こんな感じ」。たとえば、椅子の相談とかしたときに、「この椅子と、この椅子、どっちがいいですか?」みたいな。2パターン写真送ってきてくれて。ここにちょうど並べた写真を送ってくれるとか。いろいろ、めっちゃわかりやすいように説明してくれて、「うわ、ありがたー」っていう感じでした。…で、これは、今になったら、そりゃもちろん僕が悪いんですが…。 僕がインスタグラムで宣伝しながらオープンに向けてお客さん増やしていきたかったんで、工事の過程、毎週来て、こう変わりました、みたいな投稿をやっているなかで。ある日、この作業台が届くときに、僕のウエストぐらいやった作業台が、ちょっと大げさに言いますけど胸下にあって。「作業できやへんやん、何これ」みたいな。で、「これ、サイズ間違ってますわ」みたいなことを言ったら、「いや、合ってるはずです」と。「ちゃんと説明はさせてもらいました」みたいな。「そうか、説明したんか。いや、でもここにこう書いてあるし」「いや、最新のやつはちゃんと書いてあります」「おお、そうか、なるほど」。で、「どうなんですか?」みたいな、そんなことがありまして。 で、最終的に高さの調整はしてくれるっていう話やったもんで、「ああ、じゃあOKですよ」。で、調整して、ちょっと険悪なムードのなか、Mさんと二人の打ち合わせ。「このライトどうしますか?」みたいな打ち合わせがあって。普通に打ち合わせがスタートしようとしてたから、「ちょっと待ってください、納得してないでしょ?」みたいな。いや、「してませんよ」って(笑) とりあえず、「打ち合わせする前に、まずしゃべりましょう」と。外で工事してたから、「中でしゃべりましょう、どう思ってんですか?」というところからちょっとケンカになって(笑)最終的にOさんに電話して。「来てくださいよ!」みたいな。そんなケンカがちょっとあって。「じゃあ、もう担当外れてください」って言ったんですMさんに。「このままじゃできひんし外れてください」って言ったら、「じゃあ、この(入口の)階段なくしますよ」って言われたんですよ(笑)「なくせばええやないか!」って(笑) O:いやあ…(苦笑) お客様:なくせばええやないか、って言ったときに、多分Mさんの心の中では「やばい。言っちゃったしな」。先輩のね、造形職人に言ってしまってるし、手配してるし、「どうしよう、やばいな」みたいな。合ってます? M:いや、ニュアンスはちょっと違うんです…。 お客様:あ、違いました? M:あの、それは何かっていうのは、ちょっとこれ、初めて言うことなんですけど。もちろんお客様には途中の過程、裏事情っていうのを見えないようにするのですが、あの造形職人さんを連れてきて、作業させるって、結構大変なんですよ。 お客様:はい。 M:技術的なこともそうだし、全員にかなりのモチベーションがないと、僕もディレクションできないんですよね。で、お客様はさっき「自分が」って言ってくれたんですけれども、それはほんとに僕が悪かったと思っているんです。私も真剣に対応してたから、それがそんな風になってるわけないっていう気持ちがあったんで。やっぱり譲れなかったって。そこは、わかっていただいているのかなと祈っている部分ではあるんですけど…。 お客様:はい、伝わってます。 M:担当を変えてくださいっていう話のときに、一つはもうオーナーを怒らせちゃっているんだから、「もう無理だろうな」っていうのがひとつ。で、階段のことっていうのは造形職人さんに声はかけてたんですけれども。このモチベーションで、完成までできないなって気持ちがあったんです、私自身は。だけどあの造形職人さんをほかの人がディレクションするっていうのも無理だし。だから僕としては、ほんとにひどい言い方なんですけど、「私を残さないんだったら、階段は違う形になるよ」っていうお伝えの仕方で…。結果的には乱暴なことをオーナーに言っているっていうのは変わらないんですけど。このめんどくさい奴が残っているけど、階段はできる。めんどくさい奴はいない、でもあの造形職人さんが作るものではないよ、というものになるのかっていうこと。 お客様:その駆け引きをしたうえで、僕が即答で、ほんならなくしてくださいって言ったとき、どう思ったんすか? M:「あ、なくなったな」って。 お客様:でもそれを言った瞬間からちょっと態度変わって、「僕も、ほんとはね、やりたいんですよ」って感じ。これ、相当なくしたくないなって(笑) M:それはやっぱり、造形職人さんもやる気になってきてくれている中で、それを自分の一存でなくしちゃっていいんかなっていうのと。お客様がこの階段を作るのに、我々の提案も金額面も飲んで進めてくださってたのに…って。Oは知っているんですけど、私は結構そういう「じゃあ」ってなることっていうのはこれまでにもあって…。 お客様:沸騰してしまうの?(笑) M:そう。それに対して自分自身が責任を取ることができればっていうのはあったんですけど…。やっぱり、こういうふうにチームでやってきているっていうなかで、それはダメだっていうのはありますね。 O:お互い真剣にやってて、ぶつかってしまったんでね。 お客様:たしかに、そうですね。 O:Mもすごい熱量やったんですよ、思い入れというか。 M:ほんとに原因ということに対しては、お客様がおっしゃる通りだし、その自分の対応っていうのも社会人にあるまじきことだと思って。 お客様:いい思い出ですね。 M:いやいやいや…。 Hお客様:だってあれが?なかったら、ここまでくだけてないですよ(笑) O:その日、僕は会議あったから遅れていって。連絡もらってさすがにこれ行かなあかん思って行ったら、来た瞬間…「もう帰れ」って言われた、二人に(笑)仲直りしたし、大丈夫ですよ、もうええでみたいな。うそやん、みたいな(笑) お客様:そうでしたね。 M:ご迷惑をおかけしたっていうことしか…。 O:生産管理A(以下A)の印象は?ケンカのときにもおったんですよ。 お客様:あれでしょう。撮影というか、測定とかをしてくれてた。Aさんの印象は、関わらなさすぎて、あんまり。石山で会ったぐらい。 A:そう、この前たまたま石山でお会いして。 M:お客様とは直接関わり少なかったかもしれないですけど、われわれの足りない分をフォローしてくれてて。 お客様:さすが、見えないところの。 A:とんでもないです。 M:Aみたいなスタッフがいないと、最初にお客様が仰ってたみたいに、「担当どうなってんの?」っていう話しになるので。そういうのをチーム力で補ってます。 O:いや~振り返ると懐かしい。ほんとに。 ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年2月) ※後編は3月上旬に配信予定です。 テナント工房 施工事例『餃子屋はまだ』様入口に“巨大な焼き餃子”が鎮座する手包み餃子専門店施工面積:約49.3㎡/約15.1坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

  • Episode.34 SECRET様

    大津市にある「SECRET」様。小学生からの幼馴染と二人で経営されております。この度、バーをオープンされるにあたり、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ 営業M(以下M):元々会社員やっているときからお店やりたいとか考えていたんですか? お客様:会社員をやっている時から考えていました! バー以外にもお店を考えていて、元々やっていた職業があったので、そっちに進んでもいいのかなぁって。でも一人でやる勇気はなかったです。 設計Y(以下Y):一緒に経営されているHさんと「幼馴染」っていうのは聞いていたんですけど、いつからの幼馴染なんですか? お客様:小学校からの幼馴染です! Y:小学校の時からそういう話があったとか…? お客様:ではないですね!(笑) M:小学生でバーはしないですよね(笑) Y:僕気になっていることがあるんですけど、どちらからお店やろうと声かけたんですか? お客様:それは僕ですね。相談しにいきました、「一緒にやらへんか」って。 Y:Hさんってもともとバーとかされていたんですか? お客様:そうです。 M:飲食店を何店舗かやっていて、慣れているんですよね? お客様:料理も作れるし、ドリンクも作れる、なんでもできる!(笑) M:顔もイケメンやしね。 なかなか幼馴染とお店を経営するって話聞かないんですけど、喧嘩とかしないんですか? お客様:めちゃめちゃしますよ! 朝方に、いつも「お酒抜けてから話そう」って言って次の日忘れているっていう。(笑) 結局「ごめんなー」で終わる。 M:仲いいですよね! お客様:僕も結構ポロっと言ってしまうタイプなんで。 M:どっちかが不満を募らせるのではなく、その都度喧嘩なんですね。 取材はSECRET様におじゃましました!(左から時計回りにお客様、設計Y、営業M) ――問い合わせのきっかけ お客様:最初は匠工房さんの瀬田店の方に行って、そこで営業Oさんの弟さんが対応してくれて。その時にテナント工房を紹介していただいて、めちゃくちゃスピーディーに対応してもらったので、ぜひともお願いしようと思いました。 Y:だから初回の打ち合わせは、Mと営業O(以下O)でさせていただいたんですよね。 M:飲食やバー経営してみたいという想いはいつからあったんですか? お客様:めちゃめちゃ最近ですね。思いつきに近いです。 Y:それで動けるのすごいですね! M:お問い合わせいただいた時点でもう融資とか持って行ける状態でしたもんね。 Y:開業するのが初めてじゃないみたいに動いていたし、すでに食品衛生管理者の資格持っていますって言ってたのが印象的。 お客様:そうですね、全部急ピッチで進めていました。(笑) ――改装まで不安だったこと お客様:お金を借りられるのかが1番不安でした。 M:それは最後の最後まで不安でしたもんね。 Y:開業してからは不安あります? お客様:お客さん来てくれるかなぁっていう。安定するまでが不安ですね。 Y:金額と集客の部分ですね。 お客様:生々しくてすみません!(笑) M:いやいや!リアルな声なので、全然問題ないです!だってやってみないとわからないじゃないですか。絶対不安やと思いますし、どれも聞いたことないお話だったので、全然大丈夫です! お客様:そうですよね!人生相談みたいになってしまった(笑) ――担当の印象 M:Oも含めてどうですか? お客様:めちゃめちゃ寄り添ってくれるなって印象はありました。壁がなくて、仕事感がない感じ。相談しやすかったです。 M:嬉しい、よかったです。 Y:年も近いというのもあったんじゃない?逆にMからみてどんな印象? M:今まで担当させていただいたお客様の中でも一番若い方でした。年齢が近いのもあったと思うんですけど話しやすくて。打合せしていた時に思ったのは、男5人で打合せしている感じがおもしろかったです(笑) Y:年も近いし、地元が栗東やし、たまに飲みに来る場所やし、お酒好きやし。 お客様:Yさんはめちゃめちゃ良いプランしてくれたので、おしゃれな人なんやろうなと思ってました。 Y:でもそれは一番初めにお客様が僕たちに送っていただいたイメージがよかったからです! M:確かにプラン作るのわくわくしてましたもんね! Y:「うわぁやりたかったテイストや!」と思ってさらにやる気になりましたね(笑) 楽しくプランさせてもらいました! ――よかった提案 お客様:コンスタントに電話して相談とか進捗を聞いていたので、ありがたかったです。よかった提案はありすぎて何があったか…。 Y:結構すんなり打合せも進みましたもんね。すぐ連絡してくれはりますし、保健所とか行ってもらわないといけない場所にもすぐ行ってくれていたので、僕らは何も心配なく進めていけました。 お客様:最初、厨房の壁を本当はなくしたかった。ただ金額も結構かかってくるし、壊さない方向で既存の状態で進めていくことになって。金額も抑えることができたので結果的にはよかったです。 Y:そんなこともありましたね(笑)他の方でも一番初めの提案で進むことはほとんどないです!最初の提案は金額も大きくなるので、そこからどこを残して、作り変えてとか内容を詰めていく、提案していくことが僕の1番やらないといけないことなんで。 M:そのあたりはめちゃめちゃ話しましたよね!動線をどうするとか、厨房が見えてしまうのはどうかとか。 ――うまくいかなったこと Y:これ気になりますね! お客様:それこそ金額ですね。打合せの段階でもっとお金をかけられたんじゃないかとか。でも融資を受けられなかったので…。だから寄り添っていただきありがとうございました。 Y:オープンしてからだと収入の面とか… お客様:収入はシビアです、まだ安定はしていないです。 Y:徐々にリピーターさんが増えていきますもんね。 M:これからですよね! Y:インスタとか見ていると若い子が多いイメージあったんですけど、年齢層はどんな方が来られるんですか? お客様:年配の方が多いですね。若い子は少ないイメージです。3割が飲食関係の方、3割がアフター利用、残りは顔見知りの方が来てくれる感じですね。飲食関係はHさんの知り合いや、たまたま来てくれた人とかです。 M:横のつながりが広がっているんですね。 お客様:最初はそうやって集客していこかなと。今はお客様から叱られることもありますし、毎日勉強ですね、接客の勉強やと思って過ごしています。 ――印象に残っているエピソード お客様:1番印象に残っているのは最後に自分のわがままを言ったことですね。検討するのに最後に他社さんに相見積もりを取らせてもらったことがあったじゃないですか。 ただ結果、金額面もしっかり説明してくれて「確かに」と納得できたので、テナント工房に頼んでよかったなと思いましたね。 Y:僕たちに依頼してもらった方が、タイミング的にも良いやろうなぁとは思いましたね。 M:僕たちが進めていた量やスピード感もあるし、お店づくりを何店舗もやらせていただいていて、完成イメージもお見せしているのもあって、ここまできて他社さんにお任せするのはちょっと不安やなと思っていました(笑) お客様:めっちゃ打合せしましたよね…すみません僕のわがまま言って(笑) M:いえいえ!全然大丈夫です(笑) Y:僕は圧倒的にプレオープンが印象に残ってる!何時ぐらいに来たっけ?20時ぐらい?結果どのお客様よりも遅くまでいて、朝帰りましたもん(笑) お客様:そうそう(笑) あとカウンターも印象に残っているのもある。ちゃんと最後まで相談に乗っていただけてありがとうございます。 M:あー確かに!色味も悩んでおられたし、僕らの確認ができなくてご迷惑おかけしたこともありました…。オープンまでバタバタでしたもんね?プレオープンでドリンクの作る練習してはった。 お客様:工事もぎりぎりまでかかって、バタバタで… Y:めっちゃ覚えてます。僕プレオープンの時お姉さんにドリンク作ってもらいました。「指一本まで!」とか言いながら(笑) お客様:そうですね、言っていましたね(笑) ――オープン後のお客様の印象 お客様:やっぱ内装はめちゃめちゃほめてもらえますね!「こんなところあったんだ!」とか「おしゃれなところやん」とか。「また使わせてもらうね!」と言ってくれた方は大体また来てもらえますね。 M:嬉しいです。 Y:さっきから本間にありがたい言葉ばっかり言ってもらえてる。ちょっと照れちゃう(笑) お客様:やっぱ壁の打ちっぱなし感がかっこいい。みんな好きやし、僕も好き。 Y:なんか、男二人の店って感じになりましたね。 お客様:そうですね、内装はほんまに褒めてもらえる。お酒は全然褒められへんのに!(笑) Y:でも僕は未だかつてないぐらいおいしかったですよ、カウンターで飲んだお酒! お客様:ありがとうございます! ――今後の展望・PR お客様:めっちゃ照れくさいんやけど(笑) これだけは幼馴染とちゃんと相談して決めたい。まだ決まっていないんです。アフターバーに特化するのか、サラリーマンが仕事終わりに来てもらえるようにするのか、大学生に来てほしいのか…。 M:Hさんの意見も取り入れてってことですね。 Y:今後2人で何年もやっていきたいとか目標はあるんですか? お客様:安定したらまず人を雇いたい。そして自分たちは違うことにも挑戦していきたい。2店舗目とか東京進出も考えています。でもちゃんと考えてからしようかとは話しています。 Y:飲食は東京進出を考えている人もいますけど、関西と比べて坪に対する金額が全く違う。坪数が決まっていたら席数もある程度決まってくるので、売り上げも見えてくる。東京でも結局やることは一緒だけど、家賃等の金額だけ上がるから、東京のメリットってなんなんやろ?って思うこともあって。 たまたま飲食業界の方との集まりでその議題で話すことがあったんです。で、出た答えが、1つ目は東京に店を出しているというブランディングの目的と東京で仕事しているという自分自身のブランディング。 もう1つは何店舗もすでに東京でお店を出しているなら、研修で東京に行けることを福利厚生に混ぜることで社員のモチベーションをあげることができる。それぐらいかなと。お金儲けで東京に進出することってあまりないみたいですね。広告やブランディング効果を考えて東京に進出されるところが多いみたいです。 お客様:そうなんですね!めっちゃいいこと聞けた。相方に話しときます(笑) Y:確かに東京だと毎日おもしろいとは思いますね!今後のことを幼馴染と考えながら、失敗しても成功してもその過程が楽しいんかなと思うので、頑張ってほしいです。 M:経営者のサクセスストーリーとか見ていると気持ちよさそうに話しているなと思いますもんね。 お客様:成功した人に聞くと、やっぱいっぱい話してくれますもんね!めちゃめちゃ勉強になります。成功している人のまねをすることが一番近道ですし。 Y:最初からうまくいっている人は正直いないので!徐々に経験してですよね。 M:バーだとお客様ついたら毎回来てくれるようになりますよね。 お客様:そうですね!とりあえず1年持つように! Y:僕たちもまた飲みに来ます! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年12月) テナント工房 施工事例『SECRET』様日常の喧騒から離れたリラックスできる隠れ家バー施工面積:約63㎡/約19坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

選ばれる理由Concept

1

ローコストを実現

1.ローコスト

テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。

2

ワンストップでサポート

2.ワンストップ

開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。

3

地域密着

3.地域密着

近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。

完成までの流れFlow

1.無料相談

1.無料相談

詳しくヒアリングをいたします

2.プラン提案・見積

2.プラン提案・御見積

ヒアリングを元にプランをご提案します

3.お申込み

3.お申込み

十分にご納得いただきご契約となります

4.店舗施工

4.店舗施工

お引き渡しまでしっかり工事を進めます

5.アフターメンテナンス

5.アフターメンテナンス

開業後もスピーディに対応します

スタッフ紹介Staff

対応エリアArea

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県

※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。

補助金についてSubsidy

テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 補助金・融資情報はこちら

よくあるご質問FAQ

不動産会社と連携し、適切なテナント物件をご紹介いたします。
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。

可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。

事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。

現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。

アフターメンテナンスは、弊社が特に得意としている部分でございます。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。

ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。

もちろんです。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。