Episode.28 やまだ歯科クリニック 様
――移転とテナント工房に問い合わせたきっかけ
山田院長:前の医院で患者さんもめいっぱい増えてきてもう行き詰っていて。その時にちょうど土地が空いて。Uさんのことが頭の片隅にあったので、一回相談しようかなと思ったのが始まりです。
営業U(以下U):ありがとうございます!
(山田院長、弊社営業U)
――開業まで不安だったこと
山田院長:結構納期がタイトだったんで…。
U:そうですね、すごくタイトでしたね。
山田院長:業者さんは大丈夫と言ってくれていたけど、他の患者さんとか見てくれる人がみんな「本当に間に合うの?」と毎日20回も30回も聞いてくるから、気分も落ち込んできて…。
U:僕もです(笑)
山田院長:でもしゃーないなと思っていて、腹くくっていました。まぁ何とかなりましたね。
―― 担当の印象
山田院長:学生時代から知っているんですけど、よく神経細やかに動いてくれて、すごく助かりました。僕も神経質な所があるんで、細かいこと言うんですけれど、全部拾ってくれて信頼できて助かりました。
――うまくいかなかったこと
U:ありすぎて!(笑)
山田院長:ネット関係の配線とかですね。コンセントの位置、容量。最初からわかっていたら工夫できたけど、電気屋さんはただ分配しているだけで、増えているように見えて、実は使えないことがあって。
U:ブレーカーが飛んでしまって。
山田院長:別にそんな大きい容量のものを使っている訳じゃなくて、プリンターとかのコンセント差しているだけやからね。電気屋さん走ってきて。
U:うん、それは印象的やったね。
山田院長:あ!他にも良いエピソードあるわ。建てている途中、ツバメがきた!
U:開院の時は巣ができてましたよね!もう巣立った?
山田院長:巣立った!
U:じゃあ来年もきますね。
山田院長:いや2回来るらしい、ワンシーズンで。
U:でもそれはええことやね!ツバメが巣作るところは繁栄するし。
――オープン後のお客様の反応
山田院長:これは素晴らしい!ホテルのような歯医者で、緊張するって。めっちゃきれいなったねって、広くなったね、良くなったって。受付みて宇宙戦艦みたいやねって言う人もいた。
U:宇宙戦艦!?あ、こういう伸びやかなデザインやからそう思ったんかな?
山田院長:そうそう、宇宙戦艦ヤマトみたいって評判もありました。
U:患者様的には斬新なデザインだと思ったんですかね。
山田院長:おしゃれ、素晴らしい、素敵です!と女性の方の声もありました。
U:女性からも!それ嬉しいですね。なかなかお客様って、雰囲気変わると「ん?」って言われるケースもあるんですよ。
山田院長:立派な歯医者建てたね!と言われます。今日も褒められて、素敵ですって!
U:本当ですか!それはよかったです!
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山田院長:土足になったので、お年寄りの方も来やすくなったので、患者さんが増えてくれると嬉しいです!
U:院内もオシャレなところが増えたし見どころもありますしね!