tenant koubou

成長するお店のの懸け橋になる

テナント工房は
物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォローまで
開業や改装をトータルサポートするお店づくりのパートナーです。

滋賀・京都・大阪エリアで店舗内装のデザインや設計・改装ならテナント工房

私たちについてConcept

  • 開業者は必ずを持っています

    気付いていますか?
    それは単なる「開店」ではない事を
    「開店」の先 そのお店を使って生まれる
    お客様の 喜び・楽しさ・癒し・寛ぎ・活力…

    開業者の誰もが 
    その存在価値と未来を想像しているはずです

  • そう、その想いを
    どうか私たちに聴かせてください

    その想いがあるから
    お店の雰囲気が決まります
    お店の動線が決まります

    そして 未来を想像しながら工事をします

  • いつか 開業者様がその場所で
    ご自身の想いをお客様に提供された時にこそ
    共に その場所で 喜ばせてください
    テナント工房がお客様のを叶えます

施工事例Works

  • クリニック/歯科医院

    はぐみ歯科様

    三重県桑名市

  • 飲食店/パティスリー/ベーカリー

    Boulangerie HAMUHAMU様

    滋賀県彦根市

  • オフィス

    株式会社ハイエスト様

    京都府八幡市

  • クリニック/歯科医院

    さかた歯科クリニック様

    滋賀県近江八幡市

  • 理美容/サロン/ヘアサロン

    you’ll hair design様

    京都市中京区

  • 飲食店/バー

    Anomaly様

    大阪府大東市

  • 施設

    ケア・メンタリング様

    大阪市城東区

  • 飲食店/バー

    SECRET様

    滋賀県大津市

お客様の声Voice

  • Episode.34 SECRET様

    大津市にある「SECRET」様。小学生からの幼馴染と二人で経営されております。この度、バーをオープンされるにあたり、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ 営業M(以下M):元々会社員やっているときからお店やりたいとか考えていたんですか? お客様:会社員をやっている時から考えていました! バー以外にもお店を考えていて、元々やっていた職業があったので、そっちに進んでもいいのかなぁって。でも一人でやる勇気はなかったです。 設計Y(以下Y):一緒に経営されているHさんと「幼馴染」っていうのは聞いていたんですけど、いつからの幼馴染なんですか? お客様:小学校からの幼馴染です! Y:小学校の時からそういう話があったとか…? お客様:ではないですね!(笑) M:小学生でバーはしないですよね(笑) Y:僕気になっていることがあるんですけど、どちらからお店やろうと声かけたんですか? お客様:それは僕ですね。相談しにいきました、「一緒にやらへんか」って。 Y:Hさんってもともとバーとかされていたんですか? お客様:そうです。 M:飲食店を何店舗かやっていて、慣れているんですよね? お客様:料理も作れるし、ドリンクも作れる、なんでもできる!(笑) M:顔もイケメンやしね。 なかなか幼馴染とお店を経営するって話聞かないんですけど、喧嘩とかしないんですか? お客様:めちゃめちゃしますよ! 朝方に、いつも「お酒抜けてから話そう」って言って次の日忘れているっていう。(笑) 結局「ごめんなー」で終わる。 M:仲いいですよね! お客様:僕も結構ポロっと言ってしまうタイプなんで。 M:どっちかが不満を募らせるのではなく、その都度喧嘩なんですね。 取材はSECRET様におじゃましました!(左から時計回りにお客様、設計Y、営業M) ――問い合わせのきっかけ お客様:最初は匠工房さんの瀬田店の方に行って、そこで営業Oさんの弟さんが対応してくれて。その時にテナント工房を紹介していただいて、めちゃくちゃスピーディーに対応してもらったので、ぜひともお願いしようと思いました。 Y:だから初回の打ち合わせは、Mと営業O(以下O)でさせていただいたんですよね。 M:飲食やバー経営してみたいという想いはいつからあったんですか? お客様:めちゃめちゃ最近ですね。思いつきに近いです。 Y:それで動けるのすごいですね! M:お問い合わせいただいた時点でもう融資とか持って行ける状態でしたもんね。 Y:開業するのが初めてじゃないみたいに動いていたし、すでに食品衛生管理者の資格持っていますって言ってたのが印象的。 お客様:そうですね、全部急ピッチで進めていました。(笑) ――改装まで不安だったこと お客様:お金を借りられるのかが1番不安でした。 M:それは最後の最後まで不安でしたもんね。 Y:開業してからは不安あります? お客様:お客さん来てくれるかなぁっていう。安定するまでが不安ですね。 Y:金額と集客の部分ですね。 お客様:生々しくてすみません!(笑) M:いやいや!リアルな声なので、全然問題ないです!だってやってみないとわからないじゃないですか。絶対不安やと思いますし、どれも聞いたことないお話だったので、全然大丈夫です! お客様:そうですよね!人生相談みたいになってしまった(笑) ――担当の印象 M:Oも含めてどうですか? お客様:めちゃめちゃ寄り添ってくれるなって印象はありました。壁がなくて、仕事感がない感じ。相談しやすかったです。 M:嬉しい、よかったです。 Y:年も近いというのもあったんじゃない?逆にMからみてどんな印象? M:今まで担当させていただいたお客様の中でも一番若い方でした。年齢が近いのもあったと思うんですけど話しやすくて。打合せしていた時に思ったのは、男5人で打合せしている感じがおもしろかったです(笑) Y:年も近いし、地元が栗東やし、たまに飲みに来る場所やし、お酒好きやし。 お客様:Yさんはめちゃめちゃ良いプランしてくれたので、おしゃれな人なんやろうなと思ってました。 Y:でもそれは一番初めにお客様が僕たちに送っていただいたイメージがよかったからです! M:確かにプラン作るのわくわくしてましたもんね! Y:「うわぁやりたかったテイストや!」と思ってさらにやる気になりましたね(笑) 楽しくプランさせてもらいました! ――よかった提案 お客様:コンスタントに電話して相談とか進捗を聞いていたので、ありがたかったです。よかった提案はありすぎて何があったか…。 Y:結構すんなり打合せも進みましたもんね。すぐ連絡してくれはりますし、保健所とか行ってもらわないといけない場所にもすぐ行ってくれていたので、僕らは何も心配なく進めていけました。 お客様:最初、厨房の壁を本当はなくしたかった。ただ金額も結構かかってくるし、壊さない方向で既存の状態で進めていくことになって。金額も抑えることができたので結果的にはよかったです。 Y:そんなこともありましたね(笑)他の方でも一番初めの提案で進むことはほとんどないです!最初の提案は金額も大きくなるので、そこからどこを残して、作り変えてとか内容を詰めていく、提案していくことが僕の1番やらないといけないことなんで。 M:そのあたりはめちゃめちゃ話しましたよね!動線をどうするとか、厨房が見えてしまうのはどうかとか。 ――うまくいかなったこと Y:これ気になりますね! お客様:それこそ金額ですね。打合せの段階でもっとお金をかけられたんじゃないかとか。でも融資を受けられなかったので…。だから寄り添っていただきありがとうございました。 Y:オープンしてからだと収入の面とか… お客様:収入はシビアです、まだ安定はしていないです。 Y:徐々にリピーターさんが増えていきますもんね。 M:これからですよね! Y:インスタとか見ていると若い子が多いイメージあったんですけど、年齢層はどんな方が来られるんですか? お客様:年配の方が多いですね。若い子は少ないイメージです。3割が飲食関係の方、3割がアフター利用、残りは顔見知りの方が来てくれる感じですね。飲食関係はHさんの知り合いや、たまたま来てくれた人とかです。 M:横のつながりが広がっているんですね。 お客様:最初はそうやって集客していこかなと。今はお客様から叱られることもありますし、毎日勉強ですね、接客の勉強やと思って過ごしています。 ――印象に残っているエピソード お客様:1番印象に残っているのは最後に自分のわがままを言ったことですね。検討するのに最後に他社さんに相見積もりを取らせてもらったことがあったじゃないですか。 ただ結果、金額面もしっかり説明してくれて「確かに」と納得できたので、テナント工房に頼んでよかったなと思いましたね。 Y:僕たちに依頼してもらった方が、タイミング的にも良いやろうなぁとは思いましたね。 M:僕たちが進めていた量やスピード感もあるし、お店づくりを何店舗もやらせていただいていて、完成イメージもお見せしているのもあって、ここまできて他社さんにお任せするのはちょっと不安やなと思っていました(笑) お客様:めっちゃ打合せしましたよね…すみません僕のわがまま言って(笑) M:いえいえ!全然大丈夫です(笑) Y:僕は圧倒的にプレオープンが印象に残ってる!何時ぐらいに来たっけ?20時ぐらい?結果どのお客様よりも遅くまでいて、朝帰りましたもん(笑) お客様:そうそう(笑) あとカウンターも印象に残っているのもある。ちゃんと最後まで相談に乗っていただけてありがとうございます。 M:あー確かに!色味も悩んでおられたし、僕らの確認ができなくてご迷惑おかけしたこともありました…。オープンまでバタバタでしたもんね?プレオープンでドリンクの作る練習してはった。 お客様:工事もぎりぎりまでかかって、バタバタで… Y:めっちゃ覚えてます。僕プレオープンの時お姉さんにドリンク作ってもらいました。「指一本まで!」とか言いながら(笑) お客様:そうですね、言っていましたね(笑) ――オープン後のお客様の印象 お客様:やっぱ内装はめちゃめちゃほめてもらえますね!「こんなところあったんだ!」とか「おしゃれなところやん」とか。「また使わせてもらうね!」と言ってくれた方は大体また来てもらえますね。 M:嬉しいです。 Y:さっきから本間にありがたい言葉ばっかり言ってもらえてる。ちょっと照れちゃう(笑) お客様:やっぱ壁の打ちっぱなし感がかっこいい。みんな好きやし、僕も好き。 Y:なんか、男二人の店って感じになりましたね。 お客様:そうですね、内装はほんまに褒めてもらえる。お酒は全然褒められへんのに!(笑) Y:でも僕は未だかつてないぐらいおいしかったですよ、カウンターで飲んだお酒! お客様:ありがとうございます! ――今後の展望・PR お客様:めっちゃ照れくさいんやけど(笑) これだけは幼馴染とちゃんと相談して決めたい。まだ決まっていないんです。アフターバーに特化するのか、サラリーマンが仕事終わりに来てもらえるようにするのか、大学生に来てほしいのか…。 M:Hさんの意見も取り入れてってことですね。 Y:今後2人で何年もやっていきたいとか目標はあるんですか? お客様:安定したらまず人を雇いたい。そして自分たちは違うことにも挑戦していきたい。2店舗目とか東京進出も考えています。でもちゃんと考えてからしようかとは話しています。 Y:飲食は東京進出を考えている人もいますけど、関西と比べて坪に対する金額が全く違う。坪数が決まっていたら席数もある程度決まってくるので、売り上げも見えてくる。東京でも結局やることは一緒だけど、家賃等の金額だけ上がるから、東京のメリットってなんなんやろ?って思うこともあって。 たまたま飲食業界の方との集まりでその議題で話すことがあったんです。で、出た答えが、1つ目は東京に店を出しているというブランディングの目的と東京で仕事しているという自分自身のブランディング。 もう1つは何店舗もすでに東京でお店を出しているなら、研修で東京に行けることを福利厚生に混ぜることで社員のモチベーションをあげることができる。それぐらいかなと。お金儲けで東京に進出することってあまりないみたいですね。広告やブランディング効果を考えて東京に進出されるところが多いみたいです。 お客様:そうなんですね!めっちゃいいこと聞けた。相方に話しときます(笑) Y:確かに東京だと毎日おもしろいとは思いますね!今後のことを幼馴染と考えながら、失敗しても成功してもその過程が楽しいんかなと思うので、頑張ってほしいです。 M:経営者のサクセスストーリーとか見ていると気持ちよさそうに話しているなと思いますもんね。 お客様:成功した人に聞くと、やっぱいっぱい話してくれますもんね!めちゃめちゃ勉強になります。成功している人のまねをすることが一番近道ですし。 Y:最初からうまくいっている人は正直いないので!徐々に経験してですよね。 M:バーだとお客様ついたら毎回来てくれるようになりますよね。 お客様:そうですね!とりあえず1年持つように! Y:僕たちもまた飲みに来ます! ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年12月) テナント工房 施工事例『SECRET』様日常の喧騒から離れたリラックスできる隠れ家バー施工面積:約63㎡/約19坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

  • Episode.33 ケア・メンタリング 様

    大阪市城東区にある「ケア・メンタリング」様。代表様、副代表様、責任者様、スタッフの皆様が素敵なお人柄で、優しい想いに溢れている方々です。この度、就労支援事業所として施設をオープンされるにあたり、弊社にて改装工事を行いました。改めてテナント工房を選んでいただいた理由や改装後の皆様の反応などを詳しくお伺いしました。 ――改装のきっかけ お客様:もともと弊社のほうでは、ヘルパーの事業と、ケアマネさんの相談支援事業っていうのをやっていて。そちらのほうは、どちらかというと在宅サービスということで、ご利用者さんのおうちに行くサービスでやってたので、できるだけご利用者さんのおうちに合うようなやり方であったりとかがメインになってくるんですけども、お付き合いさせていただく中で、こういう就労の機会というか、外出して、そういうふうな就労をしていただくっていうことによって、より1日の中のサイクルが良い状態にさらになっていただけるんじゃないかなっていう思いがあって。こういう障害者の就労をどこかではしたいねって言ってて。ちょっとコロナにもなってしまったんで、コロナが明けて、みんなの協力も得ることができて、じゃあ、やろうとなって、物件を探して、ここでっていうふうに3カ月ぐらい探したかな。 営業スタッフO(以下O):結構探されてたんですね。 お客様:そうなんですよ、なかなかなくて。もちろん、予算に糸目が付けないんであれば、ずっと空いてるところとか、ものすごい高いところとかいろいろあると思うんですけど。やっぱ福祉で考えると、それだけの予算っていうのがなかなか難しいと思って。たまたまちょっとぽろっと出てきたのがあって、すぐにお電話して。ただ、改装しないといけなくて。 O:そうですね。もともと民家っていうか。 お客様:そう、民家なんですよね。1階のここは駐車場だったんで。作業スペースで最低これだけ以上っていうのがあるので、改装しないと、ちょっと認可は下りないっていうのは分かってたので、そこで、どこかにお願いしないといけないというふうな、そういう流れですね。 取材はケア・メンタリング様におじゃましました!(左側からお客様、弊社スタッフO) ――問い合わせのきっかけ O:ホームページか何かで見ていただいて弊社にお問い合わせをいただいたんですよね。そこのきっかけみたいな。 お客様:初めて建築会社さんにお願いするって形で、知り合いとかも最初全くなかったんで。よく私自身もGoogleで検索したりとかしてたんで、それでじゃあ、山のように会社さんあるんでね…。 O:そうですよね。 お客様:テナント工房さんのところは口コミもすごく大切にしてるみたいな感じで評価もあったんで。何個かちょっと絞った中で、1回お声がけさせてもらったっていう経緯でございます。 O:結構、事前に調べられてたですもんね。図面というか、手書きの図面とか。 お客様:そうなんですよね。 O:お問い合わせいただいた時には、もう基本的に出来上がってたんで。これでええやん、みたいな(笑) お客様:依頼するにあたって、何かちょっと調べたら、何もなかったら逆に出しにくいみたいな。建築会社さんからしたら、ちょっとある程度、こういうふうなんがあったほうが、進めやすいみたいなのがあったので、じゃあ、ある程度ちょっとどんな感じかはイメージお伝えせなあかんなと思って。 僕自身、東京にいた頃はちょっと住宅設備機器の卸しの仕事もしてたんで、全然ゼロではなかったんですけど、そういうのもあって、一応、問い合わせメールと一緒にこんな感じでっていうふうなのは送らせていただいてっていうことで。 O:そこまで何か完璧にできてる図面が初めてだったので、すごいなと思って。 お客様:よく口コミ評価高いけど、やっぱ忙しくて対応できないっていうケースも、特に飲食店とかやってらっしゃってたら、そういうのもあるじゃないですか。もしかしたら、テナント工房さんも口コミこんだけあるから、忙しいから、なかなか内容によっては違うのかなって、勝手にね。でも、それは僕の思いなんで、そうじゃないかもしれへんから、1本お電話も入れてから判断しないといけないなと思って。そしたら、すぐ対応してくださって。 O:いえいえ!ありがとうございます。 ――改装まで不安だったこと お客様:不安…そうですね、やっぱり費用がね。初めての経験なんで、相場が分かんないんですよね。最初電話で話したときに、テナント工房さんからしたら予算は聞くのは当然やと思うんです。本来、私もよく知ってたら、これぐらいの予算でっていうふうな言い方ができたんでしょうけど、そこが本当に分かんなくて、どれぐらいになるんかな、みたいな。すごく迷ってて。利用者さん来てもらった時に、場の空気が心地いい状態、気持ちいいねっていう風に感じてほしい。うちは「介護を通して幸せを届ける」という理念があって、幸せの定義を一応「良い気持ち」っていうふうに定義してるので。テナント工房さんも「幸せを」っていう風に謳ってらっしゃる部分があると思うんですけど。だから、来てもらって気持ちいい状態は感じてもらいたいなと。…ってなると、それなりに費用かけなあかんやろし、でも運営考えたら、予算はできるだけ抑えな…みたいな。そこの不安はありました。 O:そうですね。資金的なところと、あと、駐車場だったので、どういうふうになるのかっていうのが、ちょっとイメージが難しかったですよね。 お客様:そうなんですよね。それはOさんにもいろいろ一番安くするにはこういう風なって提案いただいたんですけども、なかなかそこの決める判断の基準もないから、そこをどうしたらいいか…っていう、いろんな意味で不安はありましたね。 ――担当の印象 お客様:Oさんの印象はすごく信頼できるなっていうのが、本当。 O:ありがとうございます! お客様:うちの副代表の家内と、あと、ここの責任者のYも一緒に同席させてもらって。もうここで進めてみようってなったので、すごく好印象で、はい。 O:ありがとうございます!みんなで、4人でマテリアルとか選びながら進めていった印象がすごいありますね。すごい打ち合わせが楽しかったですね。 お客様:ありがとうございます。こっちも、わいわい進めれて。やっぱ専門家としてのアドバイスもいただきながら、決めつけともそういうのはなく、いろいろ提案していただいたっていうのはすごくありがたかったと思います。 ―― よかった提案 お客様:良かった提案、いろいろあるんですけども、二つもし絞るとしたら、すごくこっちのこういうちょっとでも気持ちいい、心地いい空間にしたいということで、予算も抑えつつ、でも、色合いとか、その辺のところはOさんのご経験とか提案していただいたのが良かったなって。本当に色によって全然違ってくると思うんです、印象っていうのが。その辺の提案というか、アドバイスというか、専門家としての意見っていうのはすごくありがたかったかなと。提案とはまたちょっと違うんかもしれないですけど、やっぱ、あと納期ね。一応、この時期には立ち上げしたいと。となると、申請はこれぐらいよねっていう逆算。 O:結構、逆算していただいて。 お客様:逆算してみたら、ものすごい何て言うかな。この時期までにはこの色を決めないと間に合わないとか、それは逆にいうたら、苦痛(笑) O:結構、プレッシャーが。 お客様:苦労なんですよね。判断、決断していかなあかんから、でも、たぶんこれが「仕事」なんだろうなっていうふうに感じて。期限までに仕上げていくっていう。 ――うまくいかなかったこと O:ここをちょっとパーティションをあとで足したっていうのもあって、下地がどうのっていうところもありましたね。 お客様:そうやね。 O:結構、四苦八苦しました。 お客様:何とかね(笑)何とか、でも、基本、ほとんど自分の思ってた形じゃないかなと思うんです。確かにパーティションとかあとで追加で、下地をもうちょいたくさん入れてたら、こういうふうなのもあとで追加がしやすいんだな、というのは分かったんですけど、でも、それはもう経験値やと思ってるんで。ないかな、うまいこといったんじゃないかな、本当に。 O:ありがとうございます。 ――印象に残ってるエピソード O:打ち合わせとかですかね、私の場合は。結構、頻繁に通わせてもらって、マテリアル持ってきて、みたいな。レイアウトどうしようかって、ここの位置とか、これの位置とか、いろいろ考えながらやってましたね。 お客様:そうやね。もう幅が狭いもんやから、できるだけタイトな、しかも、できてみないと、ちょっとイメージ湧かないところのラインで、あと、どれぐらいいけるかなとか、そういうふうな。 O:自転車置き場を確保して。 お客様:置き場もね。奥行あとどんだけかなとかって。それもあるし、あとは、僕的には色合い決めるのに、うちの管理者とか、副代表とかとOさんと一緒に、まあまあわいわい楽しく色決めできたのが、すごく印象に残ってるなと思いますね。本当に一緒に作っていただいたっていう感じかなと思います。 O:看板の色もブルーにして良かったですね。すごい映える。 お客様:そうなんですよね。きれいな感じで。ただ、もうちょい大きいのやっぱ要るなと思って(笑)ちょっと目立つように、A型看板とか。あの時はあんまり目立たんようにっていうふうなんも僕の中ではあったんで、別にあれはあのときはあのときの判断で、色合いはすごいとてもいい感じになってるかなと思って。すごい愛着はあるんで。 O:良い!物件の色が、すごい映えるなと思って。 ――リニューアルオープン後の利用者様の反応 O:利用者さんの反応ですね! お客様:そうですね。利用者さん、徐々に体験とか、あそこにもチラシいっぱい置いてるんですけど、僕らもポスティングして、もちろん、うちのすでにご存じの契約してる利用者さんにも見て、体験してもらったりとかっていうのもちょっとずつ進めていってます。やっぱすごい心地いいっていうふうには言っていただいて、2階もちょっと、あまりいじれてないですけど、いろいろアドバイス、お手洗いもきれいに扉とかは追加でしてもらいましたけども、1階だけじゃなしに、ちょっと2階とかにも日変えたりとか、あとは、いろいろ作業内容によっては2階もやってるんですけど。 O:2階ももう使ってるんですか? お客様:もう使って、作業もやってもらったりとか、少しずつ始めてます。でも、本当にすごく心地良いっていうふうなんで。 O:リラックスしていられる感じ。 お客様:はい、リラックスして、すごく良いっていう風には言っていただけるんで。もちろん、その建物の良さと、あとは、うちのスタッフがそういうふうにちょっとでも心地良くなるようにってのを意識して頑張ってくれてるっていう両方、相乗効果があるのかなとは思うんですけどもね。 ――今後の展望・PR O:お店というか、こちらの施設の今後の展望とか、PRとか、どういう方に来ていただきたいとか、何かそういう。 お客様:そうですね。本当におうちで困ったり、もしくはほかでお仕事で一般就労行ったけど、なかなか続けられない、続かないっていうふうな方もぜひともうちに来て、作業しながら、どうやったら働き、働くことは当然、大事なんですけど、やっぱ「働き続けられること」っていうのがとっても大事かなと思うので、そういう働き続けるにはどうしていったらいいかっていうのを、一緒に利用者さんと考えて、次のステップとして、ここに継続するのか、ここから慣れたら、今度また一般就労を目指していくのか、そこは一緒に利用者と考えて、その方が良い人生を歩めるようなお手伝いができたら嬉しいなって。そういう人がたくさんここにぎやかで、活気のある場所になってもらえたら、すごく私としては一番嬉しいかなと思ってます。 ※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2024年11月) テナント工房 施工事例『ケア・メンタリング』様働くことが楽しくなる、明るく作業がしやすい空間施工面積:約34.85㎡/約34.85坪 専門家が解決!テナント工房のお店づくり無料相談会初めての店舗開業。店舗デザイン・コンセプト・資金調達・物件探し…。わからないことがたくさん。そんなお悩み、これまで数々のお店づくりをサポートしてきたお店づくりのプロである、弊社プランナーと建築士が開業・改装の不安やお悩みを一緒に解決いたします! .pic_frame_blog { display: none; } .type-blog p { margin-bottom: 1.5rem; } .pg.blog table { width: 100%; margin: 1rem auto; } .type-blog th { background: #eee; } .type-blog th, .type-blog td { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 10px; } .type-blog .pg_inner ul { border: solid 1px; box-sizing: border-box; padding: 1rem 1rem 1rem 2rem; margin: 1rem auto; } .type-blog .pg_inner ul li { display: list-item; } /* ブログカード */ .blog_card { box-sizing: border-box; border: solid 1px #999; padding: 10px; } .blog_card a { display: flex; justify-content: space-between; align-items: center; text-decoration: none; color: #000; } .blog_card img { width: 30%; } .blog_card p { width: 67%; box-sizing: border-box; margin: 0 auto; } .blog_card p span { font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 767px) { .blog_card a { flex-direction: column; } .blog_card img { width: 100%; margin-bottom: 1rem; } .blog_card p { width: 100%; } }

選ばれる理由Concept

1

ローコストを実現

1.ローコスト

テナント工房が一括で請け負うため、各々の諸費用が抑えられます。

2

ワンストップでサポート

2.ワンストップ

開業準備から店舗設計施工・アフターメンテナンスまで、 すべてテナント工房がサポートいたします。

3

地域密着

3.地域密着

近いからこそ、急なトラブルにもスピーディに対応いたします。

完成までの流れFlow

1.無料相談

1.無料相談

詳しくヒアリングをいたします

2.プラン提案・見積

2.プラン提案・御見積

ヒアリングを元にプランをご提案します

3.お申込み

3.お申込み

十分にご納得いただきご契約となります

4.店舗施工

4.店舗施工

お引き渡しまでしっかり工事を進めます

5.アフターメンテナンス

5.アフターメンテナンス

開業後もスピーディに対応します

スタッフ紹介Staff

対応エリアArea

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県

※そのほかの都道府県でも可能なご対応可能な地域もございますので、ご相談ください。

補助金についてSubsidy

テナント工房では、融資・補助金のご相談を承っております。
お店を開業するには資金が必要ですが、必ずしもすべて自己資金である必要はなく、融資や補助金を活用することも可能です。
どのように融資の申請を進めていけばよいのか、お店づくりにはどのような補助金が使えるのか、 お客様のご状況を伺いながらアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 補助金・融資情報はこちら

よくあるご質問FAQ

不動産会社と連携し、適切なテナント物件をご紹介いたします。
物件探しから内覧同行、現地調査も行いますのでご安心ください。

可能でございます。弊社は元々住宅リフォームの会社のため、住宅に関する知識も豊富です。
自宅を改装してサロンにするなど、店舗兼住宅をしたいといったご要望にもお答えすることが可能です。

事業計画書の作成サポートや融資相談、税金・相続相談など開業準備からお手伝いしております。
その他専門業者のご紹介もしておりますので、不安なことはまずご相談ください。

現場調査、ラフプラン作成、イメージ写真など初回のご提案には費用はかかりません。
それ以降の詳細デザイン設計のプランニングから費用が発生します。ご相談時に詳しくご説明いたします。

アフターメンテナンスは、弊社が特に得意としている部分でございます。
お店が完成してからがお客様との本当のお付き合いのはじまりだと考え、お店に何かあったときにはすぐに駆けつけるスピーディな対応を心がけております。

ご予算やご要望をお伺いして予算内で最良のプランをご提案します。
条件によっては難しい場合もあります。必要であれば融資や資金繰りのご相談も承ります。

もちろんです。
弊社はデザイン設計から施工まで一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしているため、お客様の窓口は「テナント工房」のみ。
何かあったときにもテナント工房にお申し付け頂ければご対応いたしますので、スムーズに工事を進めることが可能です。