草津市 整骨院 改装工事

こんにちは!
今日は新しい現場からです!

今回の現場ではテナントのファサードをやり替えることになりました。
既存の古いガラスサッシをすべて撤去→外壁を立てて、窓と扉を付ける仕様になりました。
さて、こういったときに気を付けるポイントが、シャッターラインと外壁ラインの距離です。
当然、シャッターが下りた時、ドアノブに当たらないようにしないといけないです。
しかし、余裕をもちすぎると室内の空間がどんどん減ってしまいますから、そこは最低限にしたいですよね!

なので、現場が始まる前に、こういった納まり図を描きます。
メーカーの資料を参考にしながら・・・シャッターとの距離、サッシの設置の仕方、外壁の仕様、デザイン的な見せ方がどうするか・・・

作ったあとに問題が無いように、さまざまなことを考えながら、実寸大で図面を描いて検討をしていきます。

通常はお客さまが見ることのない資料ですが、設計士は図面書いて終わり!ではなく、現場サイドとのやり取りは(一例ですが)こんなふうにしていたりします。

このおかげで現場ではスムーズに進みました!
この後も楽しみですね!


それでは、今日はこの辺で!