「見える化」で安心できるお店づくり
「見える化」で安心できるお店づくり
テナント工房では、より品質の高い工事を行うため、VR写真で現場を管理できる「Log Walk」を導入し、「現場の見える化」を行うことで、工事の不安や心配ごとをなくしていただけるように取り組んでいます。
「Log Walk」とは?
日々、現場にいる職人により撮影・アップロードされた360度の写真を瞬時にVR空間にし、リモートで現場の進捗管理・安全管理ができるアプリのことです。
株式会社log build(https://www.log-build.com/)によるサービス提供
「Log Walk」でできること
01.工事現場の状況がすぐに分かる
現地調査時からお引き渡しまで、定期的に現地で撮影を行っているので、お客様がお仕事や遠方で現地の様子を見に来れない時もアプリで工事の進捗状況をご確認いただけます。
02.過去の工事状況を見返せる
現場を360度まるっと撮影するので、死角なく現場の状況をVR写真で残すことができます。
VR写真は時系列で保存されているので、遡って過去の現場の状態を見ることができ、トラブル発生時でも安心です。
03.全員の目でチェック・管理を行える
通常、日々の品質管理チェックは現場監督によって行われており、現場監督のスキルや経験に頼っているのが一般的でした。
しかしLog Walkを使用することで、現場監督だけでなく、設計担当や品質管理部など、頻繁に現場に行かないスタッフも現場の状況を知ることができ、工事に関わったスタッフ全員の目で、チェック・管理が行えます。
またアプリ内で施工指示も行えるので、何かあった時は営業担当や設計がすぐに確認や指示を行えます。
04.より精度の高い工事指示ができる
現場監督が車の移動時間に費やしている時間は、1日8時間労働のうち平均3.5時間と言われています。
Log Walkを使用することで、この移動時間を減らす事ができ、その分の時間を設計の打ち合わせに参加したり、事前の準備にかける時間が増えるので、職人への指示や確認をより細やかにできるようになります。
05.環境に配慮した工事ができる
現場監督の移動時間には「実は現場まで行かなくてもリモートで確認できる内容だった」という項目が約8割という統計もあります。
この移動時間を減らすことで、車での移動も減り、二酸化炭素量の排出を抑えることができ、環境負荷に配慮した工事を行えます。
\ VRで体験 /工事現場の様子
-
着工前
-
工事中(1)
-
工事中(2)
-
完成間近