Episode.41 好ちゅ 様


大阪の天神橋で台湾料理と台湾雑貨をオープンされた好ちゅ様。台湾出身のお客様にとって異国の地での開業。開業のキッカケやテナント工房に決めてくださった理由や担当の印象などを詳しく伺いました。


――開業のきっかけ

お客様:日本に住みたくて、台湾料理を紹介したいと思いました。


営業O(以下O):ご家族の方が台湾料理店を昔経営されていたんでしたよね。お客様は日本語学校に1年間通ったんでしたっけ?開業するために日本語学校に通ったんですか?


お客様:いや、元々はそうじゃなくて。日本が好きで通い始めました。


O:えーすごい!そうだったんですね。私開業するために日本語学校通ったんだと思ってました!


お客様:元々は開業するとは決めていなかったです。日本語学校を卒業して、どうしようかなと思っていたところ、じゃあ台湾料理店をやろうってなりました。


O:じゃあ別のことをやっていたかもしれないですね!(笑)


お客様:そうですね(笑)


O:昔から日本が好きだったんですか?


お客様:好きでした!よく遊びに来ていたんです。


O:アニメとか?


お客様:アニメはあまり詳しくなくて…旅行が好きです!大阪や京都によく来ていました。


O:京都の日本語学校に通っていたんですよね。日本はいろんなところに行かれたんですか?


お客様:行きました。


O:その中でも京都がよかったんですか?


お客様:どこもよかったです!


O:じゃあ東京でも?


お客様:東京はちょっと忙しすぎるかと…(笑)


O:確かに!人も多いですもんね(笑)

取材は好ちゅ様におじゃましました!
(左から営業O、お客様)


――問い合わせのきっかけ・テナント工房に決めた理由

O:弊社のホームページからお問合せいただいて、オフィスに来てもらいましたね。


お客様:ホームページでいろいろ施工事例をみていたんです。たまごのたまこさんとか行ったことがあって、当時住んでいた家が近くて。


O:そうだったんですね!私が担当させてもらったお店です。卵かけご飯美味しいんだよね。


お客様:いっぱい食べました!(笑) あとはこの物件を借りたくて、不動産屋さんに問い合わせをしていたんだけど、連絡が来なかったんですよね。


O:そうでしたね、どうしてだろう…ってお客様と二人で話していて、弊社から別の不動産会社さんから問合せさせてもらったら、空いてるよーってすぐ連絡もらえて。で無事にここが契約できたんですよね。


お客様:ほんとよかったです。




――開業まで不安だったこと

お客様:いろいろありました。今後どうなるかとか…。


O:厨房機器とかはね、最初から決まっていましたもんね。


お客様:お店のイメージも最初から決まっていて、シンプルできれいな清潔感のある感じ。お店を作ることに対しては大きな不安はそんなになかったです。


O:メニューもある程度最初から決まっていましたもんね。でもお店を開業するのが初めてだから、やっぱり不安もいっぱいありますよね。



――担当の印象

お客様:優しい!いろいろ教えてくれました。綺麗なお店でイメージ通りになって、いろいろやっていただきました。保健所にも行ってもらいました!


O:うれしい。奥様も大阪オフィスに1度来てもらったんだよね。


お客様:そうそう。


O:私から見たお客様の印象は、初めからやりたいことが明確。迷うことがあまりなかった!決断が早かったから打合せもスムーズにいきました。



――良かった提案

お客様:最初はいろいろ知らないことが多かった。スペースをどのくらい取ればいいのかがわからなかったです。


O:テーブルとか通路とかね、厨房のレイアウトや高さ、奥行きは迷いましたよね。


お客様:もともと厨房が奥側だったんですよね。


O:そうそう!換気扇が今の厨房の位置にあったので、手前側に厨房を移動した方がいいんじゃないのかなと思って提案しましたね。


お客様:奥行きがあるから店が広く、開放感を感じます!



――うまくいかなかったこと

お客様:特にないです!


O:結構スムーズにいきましたね。工期もゆとりを持って動いていたので、オープン準備にも時間をかけていただくことができました。


お客様:そうですね。台湾に一度帰らないといけないのもあって余裕をもって動いていました。理想通りになりましたし、使い勝手も問題ないです!



――印象に残っているエピソード

お客様:最初、解体工事があったので、工事の音で少しクレームになりましたね(笑)


O:そうでした!もともと入っていたお店がお酒屋さんで、壁が残っている状態で。結構大きな音で工事しないといけなくて、結局夜間工事で入らせてもらったり、土日に工事させてもらって解決しました。


お客様:あと、大阪オフィスに行くことが多かったです(笑) オフィスの近くに住んでいたので歩いて行っていました。


O:いつもTシャツに小さいカバンをぶら下げてラフな服装で来られてて、お散歩みたいな(笑)それが印象に残っています!


お客様:あと、妻が芸術系の大学に通っていたので、お店のロゴをデザインしてもらったことも印象に残っています。


O:めっちゃかわいいですよね!すごくセンスがいい!1つ聞こうと思っていたのが、お店の「好ちゅ」の意味って何なんですか?


お客様:台湾語で「おいしい」です。実は、看板の「ち」はひらがなではなくて、台湾の文字を使っているんです。


O:そうそう!少し日本の「ち」とは違うんだよね。


お客様:「ち」の発音が台湾と似ていて、日本語で言うと「つ」に近い発音なんです!



――オープン後のお客様の反応

お客様:お店の雰囲気がいい!って言ってくれています。台湾料理店にこんな雰囲気のお店ってあまりないので。皆さん夜市とか、もっとごみごみしたイメージを持っていると思います。


O:確かに壁に飾っている写真のような、イメージを持っていますね。


お客様:台湾料理店でカフェっぽいのはあまりないです。


O:あれって台湾の写真ですか?写真に日本語が入っているから気になって。


お客様:そうです。僕が撮影しました。


O:台湾って親日だもんね!写真素敵です!



――お店のPR・今後の展望

お客様:今は大きな展望はなくて、スタッフが不足しているのでメニューを増やす予定も今のところはないです。


O:スタッフは募集していますもんね。スイーツとか食べたいよね!コーヒーは出していないんですよね?


お客様:出していないです。台湾茶を代わりに出しています。コーヒーメーカーはあるんですが、今は自分が飲む用で使っています(笑)


O:自分が飲む用なんですね!(笑)いつか出してくれるのを楽しみにしています!

※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2025年4月)