Episode.18 Y’s salon 様


滋賀県草津市の「Y’s salon」 様。脱毛とホワイトニングの2つが1つのお店で出来るサロンを滋賀で開業されました。開業までのエピソードや弊社を選んでいただいた理由、今後の展望などを詳しくお伺いしました。


開業のきっかけを教えてください

お客様:(脱毛やホワイトニングに)興味があったんで、通うぐらいなら自分でお店出そうと。ノリと勢いです(笑)


営業スタッフT(以下T):大阪で通ってたんですよね?


お客様:大阪に住んでて、大阪で通ってて、滋賀に帰ってきて。大阪まで通うの面倒くさいなー、それなら自分でやろうと。


T:なかなかそういう思いで開業に進む方は少ないです。最初に聞いた時びっくりしました。


お客様:でもそれだけです(笑)

取材はY’s salon様におじゃましました!
(左から順にお客様、営業スタッフT、営業スタッフH)


問い合わせのキッカケ

お客様:ここのビル出て、ぱっと右見たら看板あって、よし電話してみようって。


T:始めにそれを聞いて、お会いさせてもらって、ここまで関係築かせていただけて、看板あって良かったなって思いました。


お客様:看板あって、HPも見たんですよ。HPに事例があって、同じような業種で施工してる話も聞きたいなと思って。


営業スタッフH(以下H):他にも問い合わせしてたんですか?


お客様:内装業者を紹介してくれるサイトに問い合わせてたけど、全部大阪やって。


T:滋賀で探してはったんですか?


お客様:交通費かかるとその分クオリティ下がるなって思ったのと、近くがいいなって。



開業まで不安だったこと

お客様:しいていうなら「雇う人見つかるかな?」ってとこかな。


T:言ってはりましたね。いつから探してはったんですか?


お客様:6月中旬ぐらいに、ハローワークとか求人会社とかに出して。でも開業届出さないと受け付けて貰えないから先に開業届だけ出して…。


T:工事中もけっこう面接されてましたよね。


お客様:ハローワークは全然だけど、求人会社の方からはめちゃくちゃ応募あったから。


T:結構すぐ集まったんじゃないですか?


お客様:すぐ集まりましたね。一人やったらどうしようと思ってたから良かった(笑)


T:初開業ですよね。そこに不安はなかったですか?


お客様:軌道乗るまで、赤字出るかなーぐらい。


H:そこも覚悟しての開業だったんですね。



担当の印象

T・H:気になる!!


お客様:二人とも良い人でした。親しみやすい。こっちの要望を聞いてくれるから助かります!


H:うれしい!


T:私は初めて会った時、見た目的にインパクトあったからどうしようって思ったんですけど、けど喋ってみると、喋りやすくて。


お客様:ほんま?逆に自分の印象聞きたい(笑)


H:私は背高くて、都会の人や~って思いました。


T:滋賀県であまり見かけないタイプ。


H:そうそう、服装もオシャレやし。そのフランクな感じも。


T:とにかくお客様の喋りやすい人柄のおかげで、逆に私たちが助けられてました。


H:良いとか悪いとかもすぐ言ってくれるし、私たちも楽しくお店づくりさせてもらいました。



良かった提案

お客様:僕一人で内装考えてたらホストクラブ内装になっちゃうんで(笑)女子目線からの提案が良かった。女の子も入りやすいみたいな内装の提案は助かりました。


T:その辺は私たちもめっちゃ頑張らせてもらったところで。見せてもらったものがけっこうホストクラブをイメージさせるテイストだったので、そういうかっこいい要素も、このカウンターとかで残しつつ、女性も男性も入るお店ってことで、色々考えながら提案させてもらいました。


お客様:ありがとうございます。助かってます。


H:良い塩梅になりましたよね!



印象に残っているエピソードはありますか。

お客様:ちっちゃくて可愛い車(社用車)でここまで来てくれたこと。それに乗せてもらってドライブしたこと。大学生の就活中の子も連れてきてましたよね。


T:そう、インターンシップの子ですね。4人でもう1回現場に行こうってなって、車に乗ってもらったんですよね。


H:まさか乗ってくれるとは思いませんでした(笑)


T:お客様には一番似合わないタイプの車でしたね(笑)私も印象に残ってるエピソード1個ありますよ!みんなで家具組み立てたことです!


お客様:あ、あれ!ほんま助かった!


H:楽しかった!


お客様:でもあれほぼおまかせしてた(笑)面倒くさい系のやつ、全部やってくれて、ほんま助かりました。


T:看板屋さんとかも一緒に手伝ってくれて。めっちゃ楽しかったです



お店のPR・今後の展望をお願いします!

H:これは大事!熱くお願いします!


お客様:基本的には若者たちで溢れさせたい。だから音楽も派手目なクラブっぽい音楽かけてるし、服装とか必要以上に気を使いたくないし、フランクなお店づくりをしたい。上手くいったらもう1店舗どっかにだしたい。この辺にバーを出したい。


T:いいですよね、夢があって。


お客様:お金払ってバー行くぐらいならもう自分で出すわって(笑)


T:全部そこに辿り着くんですね(笑)


お客様:やりたいことは、全部自分でやろうやから。


H:自分でやろうって人なかなかおらへん。


お客様:人の店なら飲み足りなくても閉店時間なんで帰ってくださいって言われるやん?でも自分の店ならまだ開けてといてやって言えるし自由やん(笑)


T:バー作るときも一緒にさせて貰えたら嬉しいです!

※本対談に記載の内容は取材当時のものです。(2023年7月)


Y’s salon様 Instagramアカウントはこちら
▶▶ @_ys_salon