匠工房 彦根店

テーマは“露骨なワイルドデザイン”です。

最近の家具などで流行している「インダストリアル」な雰囲気で仕上げた店内です。
テーブルや棚などはテナント工房設計のデザイナーがデザインして造作するというこだわりです。
歪な建物の形状でありながら、事務所スペースは最小限に抑え、商談室やショールームスペースも兼ね備えた空間活用に、設計士の工夫が散りばめられています。

担当者より一言

インダストリアルな全体の雰囲気はもちろんですが、お客様が無意識に感じる空間の“面白さ”を考えました。
外から見える中の様子や、店内の天井の高さの変化、ガラスの面積など…各所に工夫が凝らされています。
繊細さが生み出す“露骨なワイルドデザイン”は、デザインも手掛けている工務店にはぴったりなテーマではないでしょうか。